シティのロドリ photo/Getty Images

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マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFロドリを巡り、バルセロナが巨額の移籍金を準備する可能性が浮上している。契約満了まで1年を切っているにもかかわらず、その総額は2億1000万ユーロを超えるという。

スペイン紙『AS』は14日、ロドリのバルセロナ移籍を「2億1000万ユーロのオペレーション」と表現。シティは契約が残り1年を切っているロドリに対し、移籍金8000万ユーロを要求していると報じた。

当初は契約満了が迫っていることから、比較的安価で獲得できるとの見方もあった。しかし、『AS』によれば、バルセロナはすでにシティから二度のオファーを拒否されているという。さらに、W杯でのロドリのパフォーマンスによって、その市場価値は大きく上昇したと指摘している。

そして高額になるのは移籍金だけではない。バルセロナはロドリに対して、年俸1500万ユーロの4年契約を提示しているとされる。税引き後の金額をベースにすると、クラブ側が負担する給与総額は約1億3600万ユーロ。ここに移籍金や手数料などが加わり、最終的な総額が2億1000万ユーロを超える計算になる。

ロドリにとってバルセロナ移籍は、単なるクラブ間移籍以上の意味を持つ。W杯で世界王者となったスペイン代表の中核であり、現在も欧州屈指のアンカーとして評価される存在だ。契約残り1年という状況でも、シティはその価値を簡単には手放すつもりがない。

一方、バルセロナにとっては財政面との戦いになる。『AS』は同じく獲得を狙うフリアン・アルバレスの獲得まで実現した場合、両選手の獲得に必要な支出が5億ユーロ規模に達する可能性にも言及している。