履正社に勝利し、笑顔で駆け出す三重ナイン(撮影・中田匡峻)

写真拡大

 「全国高校野球選手権・3回戦、履正社2−5三重」(15日、甲子園球場)

 三重が快勝し、準優勝した2014年以来、12年ぶりにベスト8に進んだ。夏甲子園15勝目は、三重県勢の夏40勝目となった。

 打線は初回から猛攻。安打と2四球で無死満塁とすると、相手捕手の三塁けん制悪送球の間に1点を先制。1死二、三塁では立松の投手強襲の適時内野安打で2点目を奪った。なおも1死一、三塁で河口の一ゴロ野選でこの回3点を先取した。

 二回は1死一、三塁で秋山が左前タイムリー。2死一、二塁では立松が右前適時打を放ち、5−0とリードを広げた。

 先発の上田は5回4安打無失点。船橋、吉井とつないで相手の反撃を断った。

 三重は今春センバツでは2回戦で大阪桐蔭に延長戦の末に敗退。夏は大阪勢にリベンジした。