ブルペン入り前にキャッチボールを行う大谷(撮影・小林信行)

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 「ドジャース3−1ブルワーズ」(14日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が試合前練習で7月22日以来のブルペン入り。デーブ・ロバーツ監督は試合後の会見で今後のスケジュールについて語った。

 ブルペンで全球種34球を投じ、ラスト2球は全力に近い形でボールを投げ込んだ大谷。報告を受けた指揮官は「本人もいい感触を持っていた。マーク(プライアー投手コーチ)とも話したし、彼もショウヘイと話した上で問題ないと言っていた。きょうのブルペンの内容も同じ印象だった」と説明し「今季の状況を踏まえると、今後はブルペンであと1、2回投げて、その後はライブBPに登板することになる。それを終えればメジャーの試合に入って行けるはずだ」との見通しを示した。

 ただ1カ月超、実戦のマウンドから離れており、左膝の状態も見極める必要があることから「最初は1イニングから始める形になると思う」と語った。次の関門として「2〜5日以内にもう一度ブルペンを投げることになる。そこを無事に通過できれば、心配する段階は抜けたと言えると思う」と語った。

 昨年もゲームで投げながらイニングを伸ばしていった経験があり「とても役に立っている。あとは次に誰を投げさせるかという選択肢が限定されている。昨年はその方法がうまく機能した。もちろんオープナーを置かれたくない投手もいることは理解している。だからショウヘイの後に誰を起用するかは慎重に考える必要がある」と言う。

 大谷は左膝の炎症により、後半戦から打者に専念。7月22日にブルペン入りしたが左膝の状態が思わしくなく、投手調整をストップさせていた。それでも本拠地に戻ってから日々、キャッチボールを行い、ブルペンでシャドーピッチングも実施していた。