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 人気デュオ「スキマスイッチ」の大橋卓弥(48)がYouTube番組「スキマスイッチのあのヘンまでいってみよう」に出演。過去の“挫折”を語った。

 事務所の後輩・秦基博と横浜の中華街でガチ飲み。オリジナル曲とカバー曲を歌う際の違いなどボーカル論を繰り広げた。

 秦は「作為的なものがあまり好きじゃない。表現としてこう歌ってやろう、みたいなのがすごい邪魔だなと思うタイプなんですよ」と告白。「曲にあるものをそのまま届けてよ、と思う。カバーするときも、いい曲だからそれをそのまま歌いたいだけなんですよ」と話した。

 大橋はその言葉に納得し、「秦はずっと20年ブレてない。そういう意味で俺はブレブレかも」と自己分析し、「それは秦のせいでもあるのよ!」と恨み節。「僕は唯一無二の歌ウマお兄さんになりたかったのに、(所属事務所の)オーガスタに秦基博という人間が入って来た瞬間に、自分の居場所がなくなったのよ」と、その歌声に敗北感を味わった当時を振り返った。

 「だから、自分は器用な歌い手になろうと決めた。いろんな声色を使ったり、いろんなテクニックで表現をいろいろ飾っていかないと、声だけでは勝てない。だから、オマエは楽だよ」と、持って生まれた圧倒的で無二の声の良さをうらやみ、「そんなことないですよ」と秦は苦笑いだった。