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防衛省は、新たにAIを搭載した長距離航行可能な無人潜水機を自衛隊に導入する方針であることがわかりました。年内に改訂される予定の「国家安全保障戦略」など安全保障関連の3文書に配備方針が盛り込まれ、2031年度までの導入を目指すとしています。

新たな無人潜水機として検討されているものは、円筒形状で、前部に水中音波探知機(ソナー)、後部にスクリューを備えたものです。また、自律航行を可能にするAIと大容量電池を組み合わせ、広い海域で長期間活動できるように設計しています。

そして、ミサイルや魚雷の発射、警戒監視、海洋観測など多様な使い方ができるように、目的に応じて装備品を入れ替えられるようなかたちで、研究・開発が進められています。

2028年度までには光学カメラを搭載して警戒監視を行うタイプの開発を終える予定で、今後は魚雷やミサイルの発射、機雷敷設などが可能なタイプの開発を検討するとしています。