「手土産の予算は?」「帰省を円満に断る言い訳は?」読者の“お盆帰省のお悩み”7つにプロが回答
毎年、お盆シーズンや年末年始に感じる帰省の悩み。そこで今回は、心や人生、人間関係を扱うメンタルケア・コンサルタントの大美賀直子さんに、帰省にまつわる読者の悩みにアドバイスをもらいました。手土産や、義実家での振る舞い方など、帰省を乗りきるワザを紹介します。

Q1:手土産の予算は? なにを買っていけば喜ばれる?
A:自分なりのストーリーをつくり、購入した理由を伝えてみて
「『なにが喜ばれるか』で悩むより、自分の最近のお気に入りだったり、周りで流行っていたり、渡すときにエピソードがあるものを選んでみて。一緒に楽しめるちょっとぜいたくなグルメもおすすめ」(大美賀直子さん、以下同)
Q2:義実家で「なにもしなくていい」と毎回言われるけど、結局どうするのが正解?
A:義母の言葉には惑わされず、自分の思いを素直に表現すべき
「手伝いたいと思ったら「手伝います」と、素直に声がけすればOK。評価が気になるから悩むだけで、自分が思う行動をとればストレスはたまりません」
Q3:親や親せきが集まったときの外食、支払いはどうする?
A:妻の立場で考える必要なし。夫を通じて義父母に確認を!
「義実家での集まりによる支払いは、自分にはわからない領域。それなら夫に確認して、事前にクリアにすることが、モヤモヤしないための鉄則」
Q4:子どもが大きくなると、帰省先でもヒマそう。私も予定より早く帰りたい…

A:顔を見せることではなく、両親の話を聞くことが親孝行
「帰省では両親の様子を確認することが重要。子どもと一緒に親の困りごとを聞きながら、解決案を探るなど、子どもにも役割を与えましょう」
Q5:義母の余計なひと言で帰省ブルーに…
A:気疲れはあなただけでなく、お互いさまということを忘れずに
「歳も違えば離れて暮らしているので価値観が違うのは当たり前。必要以上に相手に気をつかいすぎているのが原因かも。壁をつくる必要はないですが、線引きをして上手に聞き流すようにしましょう」
Q6:義実家じゃなく、ホテルに泊まりたい。これって失礼?
A.:両親の負担が軽くなるのでOK。上手な言い訳とともに実践を!
「布団やごはんの面倒をかけないのでおすすめです。気になるなら『ポイントが余っていたので、ホテルをとった』など、上手な言い訳を用意して」
Q7:帰省を断りたい…。角が立たない言い訳は?
A:“言い訳”のレパートリーをいくつか事前に用意しましょう
「仕事や子ども、ペットなどを理由にするのがいいでしょう。帰省できない場合も、電話やビデオ通話をして、帰れなくても挨拶をする配慮が大切」
●お断り文例集
・仕事が忙しくて休めない
・子どもの行事(部活など)がある
・資格試験が迫っているので勉強しなければならない
・ペットがペットホテルをイヤがるので家をあけられない
