KRY山口放送

写真拡大

県内への就職を後押ししようという就職フェアが山口市で開かれました。

「ふるさと山口Uターン就職フェア」は帰省する人が多いお盆の時期に合わせて毎年、開催されています。

対象は来年3月に大学などを卒業する人や一般の求職者で、企業は午前と午後合わせておよそ140社が参加しました。

参加した大学生
「希望以外の分野の就職先もお話が聞けて良かった」
「人間関係がいい企業で働きたいです」

第二新卒
「働きやすくて長く働けるところを探しています」
「あまり上下関係がフラットな会社がいいかなと思います」

県内の有効求人倍率が1倍をこえる「売り手市場」が続く中、ことし3月に県内の大学や短期大学などを卒業した人の県内就職率は37.3%となっています。

企業が人材を求める一方で若者の県内就職に結びついていない状況です。

参加した企業
「年間を通しての就職活動において数が減っているという実感が強く持ってます」
「企業サイドの方も(学生などに)寄り添っていく」
「悩みをしっかり聞いて我々ができることは何かということを考えながら企業の魅力を伝えていく」

フェアには131人が参加しました。

2028年卒業予定者を対象とした同様の就職フェアは来年春にも開催される予定ということです。