即座にメッセージを送信するのではなく、仮想の伝書鳩を飛ばして時間をかけて送信するアプリ「Carrier Pidge」が公開されました。送信時間はユーザーの実際の位置によって異なり、鳩はたまに迷子になってしまうそうです。

carrier pidgeアプリ - App Store

https://apps.apple.com/jp/app/carrier-pidge/id6762161637



New messenger app sends texts by virtual pigeon and sometimes the bird just dies - Dexerto

https://www.dexerto.com/entertainment/new-messenger-app-sends-texts-by-virtual-pigeon-and-sometimes-the-bird-just-dies-3398025/

A Messaging App Sends Texts by Pigeon - If the Bird Survives - Gadget Review

https://www.gadgetreview.com/a-messaging-app-sends-texts-by-pigeon-if-the-bird-survives

Carrier Pidgeは時速約177kmで移動する仮想鳩によってメッセージを送信するアプリです。送信時間はGPSを参照したユーザーの実際の位置情報によって決まり、送信者と受信者の距離が遠ければ遠いほど届くのも遅くなります。例えば大阪-東京間の直線距離は約400kmですが、このアプリでメッセージを送信すると2時間以上かかることになります。さらに、速度には常に±25%のばらつきが生じるため、送信時間を正確に予測することはできません。



おまけに仮想鳩は0.2%の確率で迷子になり、メッセージは永久に失われてしまいます。

アプリでは鳩が地図上を移動していく様子をリアルタイムで見ることができます。





開発者のNoah Iarrobino氏がアプリを完成させるまでにかかった期間は約3週間。Iarrobino氏は「このアプリは実際には何の役にも立ちません」と語りました。

なお、「鳥がメッセージを運ぶ」というコンセプトのアプリは他にも「Roost」というものがあります。「メッセージをゆっくり届ける」というシンプルなコンセプトのアプリ「Slowly」も存在します。