コロンビア地震死者281人・379人不明…政府が外国救助隊受け入れ制限、支援に支障の恐れ
【リオデジャネイロ=南部さやか、ロサンゼルス=増田知基】南米コロンビアのアベラルド・デラエスプリエジャ大統領は13日、西部で起きた大規模地震の死者が281人に上ったと発表した。
被害が拡大する中、政府は外国救助隊の受け入れを制限しており、人道支援に支障が出かねないとの批判が出ている。
主要都市カリや、コーヒー産地リサラルダ県ペレイラで被害が深刻だ。発表によると、379人が行方不明で、けが人は約4000人、倒壊家屋は1万棟を超えた。政府は自国のチームだけで救助活動を行えるなどとして、12日までに救助隊の受け入れを表明したのは、米国やエクアドルなど4か国に限られる。
メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は13日、同国軍の救助隊が現地で活動を認められていないとして非難した。
