塩尻市の火災現場

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長野県内では、お盆期間中に火事が相次ぎ、塩尻市と上田市で合わせて2人が死亡しました。

■■塩尻市
14日午前6時すぎ、塩尻市贄川で「住宅が燃えている」と消防に通報がありました。
火事があったのは木造2階建ての住宅などで、約3時間後に消し止められましたが、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。

近所の人によりますと、火事があった当時、この家には家族4人と県外から帰省していた20代の男性1人がいましたが、このうち80代女性の安否が分かっていないということです。

消防によりますと、50代の男性が右腕を骨折する大けがをしたほか、帰省中の20代男性も病院に搬送されていますが、いずれも命に別条はないとみられています。

■■上田市
また、上田市中之条でも13日夜、住宅を焼く火事がありました。
13日午後7時半すぎ、住民の男性から「仏壇が燃えている」と消防に通報がありました。
火は約2時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅や近くの家などを焼き、火元とみられる住宅から1人の遺体が見つかっています。

この家には5人が暮らしていて、このうち1人と連絡が取れていないということです。また、3人が市内の病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。

警察や消防は、この2件の火事について、遺体の身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べています。