韓国岳で鹿児島の男性が滑落 火口で発見も心肺停止 流星群観測ツアーに参加
13日朝早く、霧島連山の韓国岳の山頂付近で鹿児島県の70代男性が火口に滑落し、心肺停止の状態で救助されました。男性は流星群の観測ツアーに参加していたということです。
「韓国岳上空です。救助活動が続いています」
「男性が滑落したのではないか」韓国岳の山頂付近警察によりますと、午前6時前、霧島連山の韓国岳の山頂付近で「男性が滑落したのではないか」とツアーガイドから通報がありました。
男性は曽於市大隅町月野のパート従業員・岩村春美さん(74)で、12日夜から韓国岳山頂での流星群観測ツアーに参加し、13日朝、下山する際に姿がなかったということです。
山頂から50m~70m下の火口で 心肺停止の状態で発見警察と消防が捜索し、午前11時ごろ、山頂から50メートルから70メートル下の火口で、男性が心肺停止の状態で倒れているのが見つかり、救助されました。
「夜の登山は特に注意が必要」火口のまわりには柵などがなく、登山情報を発信している「えびのエコミュージアムセンター」の須田淳所長は夜の登山は特に注意が必要だと話します。
(えびのエコミュージアムセンター 須田淳所長)「(当時は)風もあまりなく比較的晴れていた。夜の登山ではヘッドランプや温かい服装や食べ物などしっかりと揃えて登ってほしい」
警察は男性が滑落した経緯などを調べています。
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