ベルギーのレジェンドがトルコで再出発する。(C)Getty Images

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 フェネルバフチェは現地8月12日、ロメル・ルカクナポリから加入すると発表した。リバプールからトラブゾンスポルに移籍したモハメド・サラーに続いて、大物ストライカーがトルコにやって来ることとなった。

 現在33歳のベルギー代表FWは昨季、怪我に苦しみ、セリエAで5試合1得点に終わった。それでも直近の北中米ワールドカップでは3試合連続ゴールを挙げ、健在ぶりを示した。

 トルコでのプレーはキャリア初だが、今回の移籍は帰還ともなった。というのも、昨年9月に58歳で亡くなった父ロジャー・ルカクさんは、1996-97シーズンに同国のゲンチレルビルリイに所属しており、在住した経験があるのだ。
 
 ルカクはフェネルバフチェ加入にあたり、父との思い出にも触れ、こう語った。

「このクラブに加入できることは光栄であり、特権だ。体調は100%万全で、プレーする準備は整っている。幼い頃に暮らしたトルコ、父と共にプロの世界に触れたこの地へ、長い年月を経て戻ってくるのは感慨深い瞬間だ」

 5シーズン連続で2位に終わっているフェネルバフチェは、2014年以来トルコリーグのタイトルを手にできていない。経験豊富なベルギーの点取り屋は、歓喜をもたらせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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