「野菜農家専用バス」が運行開始、畑と都市の食卓を直結 中国山東省

【新華社煙台8月12日】中国山東省煙台市福山区で、地元の野菜農家が市街地へ農産物を運ぶための専用の路線バスが運行を開始し、農村の畑と都市の食卓をダイレクトに結ぶ新たな流通ルートが確立された。
早朝に門楼場駅から出発するこのバスは、農家のために区を跨いで特別に運行される。停車駅を限定し、所要時間を短縮することで、青果が速やかに都市へ流通する仕組みを作った。

7月28日の運行開始以来、農家が市街地へ野菜を売りに行く際の利便性がさらに向上。きめ細やかなサービスにより都市と農村の流通を活発化させ、農家の増収や移動時間の短縮、市民への新鮮な野菜の供給など、多方面にわたるウィンウィンの関係を実現している。


