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 ◇ナ・リーグ カブス ― ナショナルズ(2026年8月11日 ワシントン)

 カブスの鈴木誠也外野手(31)が11日(日本時間12日)、敵地でのナショナルズに「2番・右翼」で出場。3日(同4日)のドジャース戦以来7試合ぶりとなる今季20号本塁打をマークした。

 7―4で迎えた8回1死走者なしの第5打席で、ナショナルズ5番手の元巨人・マイコラスからソロを放った。1ストライクから真ん中に入ってきたスライダーをすくい上げると、角度29度、打球速度104.3マイル(約167.85キロ)、飛距離409フィート(約124.66メートル)の特大弾がセンター後方のスタンドへ飛び込んだ。

 初回の第1打席はフルカウントから外角低めのシンカーを見極めボールとコールされたものの、相手のABSチャレンジでストライク判定に変わり見逃し三振。3回の第2打席も投ゴロだったが、4―3と逆転して迎えた4回2死一、二塁の第3打席で左翼線へ適時二塁打を放った。6回の第4打席は中飛だった。

 鈴木はメジャー2年目の23年から4年連続20本塁打に到達。21年から6年連続の大谷翔平に続いて日本人選手2人目、右打者としては初の快挙を達成した。

 8月は出場8試合のうち6試合で安打、4試合で打点をマーク。9日(同10日)のロイヤルズ戦は休養で出番がなく、この日は2試合ぶりに先発した。