熊本地震非常災害対策本部会議に臨む高市首相(左から2人目)(10日、首相官邸で)=米山要撮影

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 高市首相は10日、首相官邸で開いた熊本地震非常災害対策本部会議で、熊本県全域に被災者生活再建支援法を適用すると表明した。

 住宅が全半壊した世帯に対し、被害の程度に応じて最大300万円を支給する。

 同法は、自然災害で100世帯以上の住宅が全壊した場合などに適用される。首相は「迅速な支援を受けられるようにしてほしい」と述べ、支給の前提となる罹災(りさい)証明書の早期発行に向けて自治体を支えるよう指示した。木村敬県知事もオンラインで参加し、避難所の衛生環境改善や生活用水の確保などを訴えた。