『豊臣兄弟!』予告。三法師をめぐり信孝との対立が深まる秀吉。信長の葬儀が盛大に執り行われるなか、市は「お前らに勝ち目はない」と告げ…
現在放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合、日曜午後8時ほか)では、第三十回「清須会議」が放送に。
その最後に流れた第三十一回「これで、お別れにございます」の予告が話題になっています。
*以下第三十回のネタバレを含みます。
<第三十回のあらすじ>
天下人を目指す覚悟を固めた秀吉(池松壮亮)は、織田家の名代を決める評定に参加するため、小一郎(仲野太賀)を伴い清須城へ向かう。

(『豊臣兄弟!』/(c)NHK)
小一郎は重臣たちを訪ね、名代に誰を推すつもりか探りを入れる。
一方、秀吉は憔悴する市(宮崎あおい *崎はたつさき)に会い、内々にあることを頼む。
それぞれの思惑が入り乱れる中、秀吉は評定の前夜に勝家(山口馬木也)ら重臣だけを呼び集め、織田家の人間抜きで話し合いをしたいと言い出す。
次回予告
*以下、本編最後に流れた次回予告
広間で三法師と対面する信孝。
三法師が何かを語りかけると、信孝は口元に笑みを浮かべる。
場面は変わり、秀吉が「信孝様が、三法師様を岐阜へお連れしたまま手放さぬそうじゃ」と険しい表情で語る。
それを聞く小一郎も驚きを隠せない。
盛大に執り行われる信長の葬儀
場面は変わり、数多の僧が手を合わせ頭を下げている様子が映し出される。
建物の外でも武士たちが一斉に深々と頭を下げている。
その映像と重なるのは、小一郎の「わしらが、上様のご葬儀を執り行うのじゃ」という声。
その後、武士たちの前に姿を現し、扇を手に舞うようなしぐさを見せる秀吉が映し出された。
「お前らに勝ち目はない」
「このまま、羽柴の好きにはさせませぬ」と言い放つ勝家。
続いて、小一郎の胸ぐらをつかんで激しく詰め寄る利家の姿が。
信雄は書状をくしゃくしゃに丸め、どこか余裕を感じさせる表情を浮かべている。
「我らの相手は信孝様や柴田殿ばかりではない」という秀吉の言葉とともに、思案顔の丹羽長秀、利家と小一郎を怒鳴りつける勝家の姿が次々と映し出される。
また広間で長秀が書状を放り投げるように広げ、利家に見せる場面も。
ラストには市が小一郎に顔を近づけ「お前らに勝ち目はない」と言い放ち、緊迫感あふれる予告は幕を閉じた。
――――
大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡──夢と希望の下剋上サクセスストーリー!!
主人公は天下人の弟・豊臣秀長。
歴史にif(もしも)はないものの、『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまでいわしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント!
秀長を仲野太賀、秀吉を池松壮亮が演じ、脚本は八津弘幸、語りは安藤サクラが担当する。
