40代、2児の母。この10年で「やめてよかった家事」3選。「やらなくてもいい」選択肢で、自分時間も増えた
「やるのが当たり前」を立ち止まって、今のライフスタイルにフィットしているか考えてみると、案外「手放したらラクになった!」の発見があるかもしれません。ライフオーガナイザーのESSEベストフレンズ101メンバー・さいきかよこさんは、「やめてみる」ことを選んで、暮らしをシンプルに整えてきたそうです。そのなかでも、やめてよかったと実感していること3つをご紹介します。

1:カッターシャツのアイロンがけ

夫は仕事の際、スーツにカッターシャツというスタイル。平日は必ず、カッターシャツの洗濯があります。
子どもたちが幼い頃は、アイロンがけもあと回しになりがちで、数日分がたまるという状態に。このたまったシャツをアイロンがけするのが、私にとっては苦痛で手放したいことのひとつでした。
ですが、夫にはシワのないシャツを着て仕事をしてほしい、という思いもあり、一時期、クリーニングに出していましたが、お店に持っていく手間や、費用もかかることから、長続きしませんでした。
その後、アイロン不要タイプのカッターシャツの種類が、年々増えていったこともあり導入することに。これが、わが家には大正解! いつもどおり洗濯するだけなのに、干しておくとシワがつくこともなく乾いています。
クリーニングに出し続けることよりも、圧倒的にコスパもよく、アイロンがけを手放すことができました。
2:衣類とタオルを分けて洗うこと

実家では衣類とタオルは分けて洗濯していました。衣類には柔軟剤を入れ、タオルには入れない。柔軟剤を入れると水分の吸収が悪く感じるからだと思います。
その習慣もあり、そうするべきだと思い込んでいましたが、洗濯回数が増えることが気になっていました。
そのことから、タオルと衣類を一緒に洗濯してみましたが、タオルの繊維が衣類につくことも、柔軟剤が原因でタオルの水分の吸収力が悪いと感じることもなかったのです。
私たち家族にとっては、とくに気になることはなかったので、衣類もタオルも一緒に洗うようになり、洗濯回数を減らすことができました。
3:乾いた洗濯物の裏返し作業

洗濯するときには、衣類を裏返しにするわが家。衣類の内側についた皮脂や汗なども落としたいし、摩擦による毛玉や傷みも防ぎたい。洋服を脱ぐときに全部裏返しにして、各自洗濯カゴに入れることになっています。
しかし、トップスのみハンガーにかけて収納するわが家では、乾いた衣類をそのまましまうほうがラク。
以前は、一度ハンガーから外して、裏返してまたハンガーにかけ直す、という作業を私がしていましたが、着るときに各自で裏返すからしなくていい、ということになり、またひとつ手放すことができました。
少しずつ、「お母さんがやること」を減らすことで、自分の時間は増えてきました。今後も試行錯誤を続けていきたいと思います。
