「軽率だな」浦和10番マテウス・サヴィオが“最悪の突き倒し”で2枚目イエロー→退場処分に「熱い性格が裏目に出たか」

【明治安田J1リーグ】ガンバ大阪 4−3 浦和レッズ(8月7日/パナソニックスタジアム吹田)
浦和レッズのMFマテウス・サヴィオが相手選手を突き倒し、前半早々に退場となった。今季から10番を背負うブラジル人MFの立ち振る舞いに、ファンからの非難が殺到している。

8月7日、明治安田J1リーグの2026-27シーズンが開幕。これまでは2月開幕だったが、欧州リーグとカレンダーを合わせるべく8月開幕となり、第1節では、ガンバ大阪と浦和がパナソニックスタジアム吹田で激突した。34,855人が駆けつけた一戦の21分、物議を醸すシーンが勃発する。
1点を追いかけるG大阪が、右サイドから攻撃を仕掛ける。FW山下諒也がボールを受けた瞬間、浦和のDF林幸太郎が強度の高いスライディングで対応。激しい接触が起こり、山下が勢いよくピッチに倒れた。

主審から即座にイエローカードが提示される中、G大阪の安部柊斗が林に詰め寄り、胸をぶつけて抗議。エキサイトするところに、浦和のサヴィオが駆けつけ、勢いそのままに安部を突き倒した。安部がピッチに倒れ込み、サヴィオは安部に言葉を吐き捨てる。安部の周辺を中心に両チームの選手が集まり一触即発の事態に発展した。
チームメイトに促されてその場を離れていたサヴィオだったが、池内主審からこの試合で2枚目のイエローカード、そしてレッドカードを提示され、開幕戦の序盤で退場となってしまった。サヴィオは呆然と立ち尽くして首を横に振った。

解説・加地亮氏は「浦和にとってはかなり痛いレッドカードですね。もったいないプレーですよね」とコメント。ルール改正により2枚目のイエローカードが正しいものかどうかVARで確認できるようになったが、判定は覆らず。浦和は10人で戦うことに。加地氏は「押しているのは押していますからね。浦和としてはリズムが良かっただけに。(サヴィオは)リズムを作っていましたからね。開幕ということもあり気持ちが昂っているとは思いますが、チームとして得点を取った直後なので」と付け加えた。
このシーンに、ファンはSNS上で反応。「あれでイエロー出す?」「献身性と仲間思いの熱い性格が裏目に出たか」と擁護の声もあるものの、「自爆レッド」「全て台無し」「軽率だな」「最悪の突き倒しだよそんなん許されるわけあるか」「マジでふざけるなよ」「勿体無い」「ちょっと印象悪いわな」「そんなことする感じだったっけ?熱い気持ちでプレーしてくれているのは思っていたけど」「何してんの?」「10番がそれじゃダメだよ」「気持ち空回り?」「イエロー貰ってんのにわざわざ揉めてる所に行って突き飛ばして2枚目退場は流石に」と1枚イエローカードをもらった状態での軽率な行動を咎める声が多く見られた。
その後、試合は両チームのゴールの奪い合いに。浦和は1人少ない中で2点を追加してリードを保っていたが、結果的には86分にG大阪が決勝点を奪い、3-4での黒星発進となった。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)
