石川県内の最低賃金について改正を検討してきた審議会は7日、これまでの時給1054円から59円引き上げるよう石川労働局長に答申しました。最低賃金が1000円を超えるのは2年連続となります。

最低賃金の改正をめぐっては7月以降、石川地方最低賃金審議会の専門部会で、物価高騰の影響や地域の実情などを踏まえ、引き上げの必要性について調査・審議を行ってきました。

石川県内の最低賃金を2025円から59円引き上げ1113円が妥当と答申

その結果、昨今の経済情勢などを総合的に判断した上で、県内の最低賃金を2025年から59円引き上げ時給1113円とすることが妥当として、石川労働局の常盤剛史局長に答申しました。

引き上げ幅は2025年の70円に次いで過去2番目の大きさとなります。

今後、異議申し出があれば再度、調査・審議を行った上で最低賃金が確定し、10月3日から新しい最低賃金が適用される見込みです。