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 ◇ア・リーグ レッドソックス12-11ホワイトソックス(2026年8月6日 ボストン)

  レッドソックスは6日(日本時間7日)、本拠地でホワイトソックスに延長13回、4時間23分の死闘の末に12-11とサヨナラ勝ちした。これで8連勝で貯金は今季最多12。6月には借金14と低迷していたチームは、6月25日ヤンキース戦以降、「4得点」以上の試合は28連勝と、神がかり的勢いでア・リーグ東地区を席けんしている。

 試合後に取材対応したトレーシー監督代行は、ダービンがサヨナラ打を放ち激闘に決着をつけた瞬間「神様、ありがとう。試合が終りました」と感謝したことを明かした。それだけ、ベンチで見守っていてもハードな試合展開だった。

 そして「どのイニングで何が起きたか正確に思い出せないほど興奮している。信じられない試合だった。思いが伝わってくる素晴らしい試合だった」と言葉を続けた。

 

 4回に2-5から同点に追いついて以降、延長12回まで計5度同点に追いつき、そして最後にサヨナラ勝ちした。7月には15連勝を達成。勢いは止まるところを知らない。

 一方で、ホワイトソックスで「2番・一塁」で先発出場した村上宗隆内野手は6打数無安打3三振に封じた。12回のピンチでは申告敬遠したが24本塁打している背番号5「村上封じ」には成功。そのことについて聞かれると「村上はパワーのある打者。ひと振りで3ランを打てる。スカウティング通りに彼での失点を防ぎ、最悪の事態は避けた」と振り返った。