テレビ信州

写真拡大

長野県内一のナシの産地・飯田下伊那地方の選果場では5日、早くも秋の味覚・ナシの出荷が始まりました。今年のナシは、大きく甘く仕上がったということです。

コンテナの中に並べられた秋の味覚・ナシ。早生種の主力品種「幸水」です。

長野県松川町にある松川インター選果場では、5日からナシの出荷が始まりました。去年より3日早いスタートです。

5日はこのほか、飯田市上郷黒田のいいだ選果場でも出荷が始まり、合わせて60軒の農家から5.4トンが持ち込まれました。

今年のナシは、梅雨にまとまった雨が降り、収穫前に太陽の光をしっかり浴びたことで大きく糖度も高く仕上がったということです。

JAみなみ信州 果実柿課 牧野友宏係長
「とにかく近年暑い日が続いているので水分補給という意味合いでも農家さんが苦労して作り上げたナシを味わっていただきたいなと思います」

ナシの出荷は豊水・二十世紀・南水とリレーが続き、例年よりやや少ない3430トンの出荷が見込まれています。