KRY山口放送

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子どもの貧困や若者の居場所づくりなど、県内の課題解決に取り組む団体や事業を支援します。

山口県内初となるコミュニティ財団が、設立発表会を開きました。

やまぐちコミュニティ財団は、県内のNPO法人の代表らが中心となって4月に設立したものです。

行政や大企業から寄付などを受ける一般的な財団と異なり、コミュニティ財団は市民レベルの少額の寄付を中心とするのが特徴で、県内では初の設立となります。

設立前のクラウドファンディングにより、県内全市町と19都道府県の240人から目標を上回る493万円が集まりました。

今後さらに個人や企業から寄付を募り、子どもの貧困や高齢者福祉など地域課題の解決に取り組むNPO法人などに対し、助成や伴走支援を行っていく方針です。

(やまぐちコミュニティ財団・藤井航平代表理事)
「いろいろな方からの寄付を集め、民間団体を支えていく仕組みを地域内に作っていくのが新しい取り組み」「応援の力を預かり、地域で活躍するNPOや民間団体を助成・伴走することで、山口に温かい支え合いの循環をつくっていくのが目的」

最初の支援として、子どもや若者の居場所づくりに取り組む活動を対象に総額100万円を助成する計画で、来月(9月)末まで公募しています。