テレビ信州

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長野県内でも、被災地を支援しようという動きが広がっています。
10年前の熊本地震でも職員を派遣した佐久市では31日、支援物資を載せたトラックが、被災地に向けて出発しました。

31日午前、佐久市では、現地からの要請を受け、熊本県に送る支援物資の積み込み作業が行われました。
トラックに載せられたのは、ペットボトルの飲料水1万700本のほか、大人用と子ども用のおむつ、生理用品およそ1800個です。

佐久市は、全国の知事や市町村長でつくる「活力ある地方を創る首長の会」を通じて、被災地支援の要請を受けたということです。

佐久市 胗田清二市長
「この厳しい暑さの中で、この地震の恐怖の中、立ち向かおうとしている人たちにですね、不足の物を少しでもお届けできればいいなと思っています」

このあと、近隣の小諸市や御代田町、軽井沢町から集まった支援物資も積み込まれ、トラックは熊本県八代市に向けて出発しました。

物資は8月2日には現地へ届き、被災者に届けられる予定です。

支援の動きは上田市でも。

中心部の海野町商店街では、店先に募金箱が置かれ、熊本県への災害義援金を募っています。

海野町商店街振興組合 若林佳代副理事長
「1つの店舗だとやれることが限られてしまうんですが、組合店舗45店それぞれが、ちょっとずつ心を寄せ合ったら、熊本の方の何か力になれると思って」

募金箱は、商店街振興組合に加盟する45店舗と事務局の合わせて46か所に設置され、8月31日まで受け付けます。

足を止め、支援の気持ちを託す人も…。

寄付した人は
「何とも言いようがない。何度も災害に遭われて、大変だなと思っています」
寄付した人は
「みなさん暑いですけど、お体に気を付けてほしいです」

組合では、8月8日と9日の七夕祭りでも募金を行い、集まった義援金は、熊本県の義援金受入口座に送る予定です。

日本赤十字社を通じた義援金の受け付けも始まっていて、飯田市や塩尻市、安曇野市などの市役所にも、募金箱が設置されています。

また、24時間テレビチャリティー委員会では、熊本県に1000万円の義援金を拠出することを決めたほか、「24時間テレビ熊本地震緊急募金」をおこなっています。