東洋太平洋王者・堀池空希「名前覚えて帰って」 V2戦完勝後はWBO−AP王者・李健太との統一戦熱望
◇プロボクシングDYNAMIC GLOVE on U−NEXT 46 東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ 堀池空希(横浜光)《10回戦》タク・ユン(韓国)(2026年8月1日 東京・後楽園ホール)
東洋太平洋スーパーライト級王者・堀池空希(横浜光、8勝5KO)が31日、2度目の防衛戦の前日計量に臨み、63・4キロで一発パス。「インパクトを残して、僕の名前を覚えて帰ってもらいたい」と完勝でのアピールを誓った。
5月の初防衛戦では初回1分50秒の“110秒殺”TKO勝ち。同級8位で韓国同級王者タク・ユンの挑戦を受ける次戦でも「無傷で終わりたい。僕のボクシングをして、何もさせずに終わらせたい」と自信満々だ。
父・典久さんは極真空手で世界準優勝に輝いた空手家。自身も幼少期から空手やキックボクシングを経験し、東洋大時代の23年には全日本選手権準優勝。将来を期待されている逸材は早ければ来年の世界初挑戦を目指し、まずはアジア統一を第一目標に置く。
勝てば年内にも他団体王者との対戦を目指し「この階級で一番評価が高い選手。そことしたい思いがある」とWBOアジア・パシフィック同級王者・李健太(30=帝拳)との対戦を熱望。その上で「統一戦に向けて、誰にも文句言われないような試合を見せたろうと思う。明日僕はセミ(ファイナル)だが“メインは堀池やったな”と思わせる試合をしたい」と最後まで目をギラつかせていた。

