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 ◇インターリーグ ドジャース6―2マリナーズ(2026年7月30日 ロサンゼルス)

 ドジャースの佐々木朗希投手(24)が30日(日本時間31日)、本拠地でのマリナーズ戦に先発登板。6回途中90球を投じ、5安打2失点、7奪三振で5勝目(5敗)をマークした。試合は6-2でドジャースが勝利し、2連勝で貯金は「29」となった。

 佐々木は初回1死一塁で、3番カンゾーンの2ストライクからの4球目を球審にボール判定されると、自ら「チャレンジ」を要求した。結果はストライク。98.7マイル(約158.8キロ)の直球は、この日最初の奪三振となる見逃し三振に変わった。

 右腕は試合後にその場面について振り返り、「春先からずっと(ストライク、ボールを)確認しそれを繰り返してきたので、あの一球に関しては自信がありました。なので(チャレンジを)しました」と胸を張った。

 勢いにのった佐々木は、5回まで73球、2安打無失点、7奪三振で5勝目の権利を得た。だが6回に投球内容が一変。この回先頭打者ヤングに三塁打を喫し、そこからリズムを崩して1死満塁とされた。そして押し出し四球で2失点目を献上すると、ロバーツ監督がマウンドに向かい右腕の肩を叩いた。

 指揮官は試合後に「6回は足をつったようだ」と佐々木を援護。そして全体的な投球内容について「確信をもって投げている」と背番号17を称賛した。

 自身は試合後に6回の一変した内容を聞かれると「もう少し工夫できていれば。(打者が)3巡目でちょうど1番から始まるところで、前回のメッツ戦みたいに集中して気持ちを入れ直していれば」と反省した。だが初回の「リクエスト」に関しては、ロバーツ監督が表現した「確信」がまさしく表現されていた。