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外国為替市場では30日夜、円相場が一時1ドル=157円台まで円高が進み、為替介入が行われたとの見方が強まる中、片山財務相は「お答えできない」と述べました。

片山財務相
「(Q.介入ではないかとの見方もあるが)その点については、けさはお答えはできません。(Q.市場関係者の中ではかなり『介入だ』という声も広がっているが)常に緊張感を持って対応してますので」

30日夜、円相場は一時1ドル=157円台まで円高が進みましたが、いまは、160円台まで戻しています。

市場では、政府・日銀が為替介入を行ったのではとの見方が強まっています。

また、アメリカ・ブルームバーグも、日本当局が為替介入に踏み切ったほか、アメリカ当局が為替介入の前の段階とされる「レートチェック」を実施したと伝えています。

財務省の三村財務官は31日朝、取材に応じ、「アメリカ当局からは、単なる精神的支援を超える支援を得ていると認識している」と述べ、日米が協調して対応を行ったことを示唆しました。