包装資材の変更について説明する全農みえの職員

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 【みえきた】中東情勢の不安定化に伴うナフサや各種溶剤の供給停滞で、包装資材に影響が出ている。JAみえきたが四日市市の県(あがた)種苗センターで開いたモロヘイヤの出荷目ぞろえ会で、JA全農みえの担当者が「三重モロヘイヤ袋」の製造が出荷開始までに間に合わないと説明。袋の確保を優先するため、今季は印刷済み袋から無地袋へ切り替えて出荷することを報告し、袋詰め方法などを確認した。

 目ぞろえ会には生産者や市場関係者、JA職員ら16人が参加。出荷基準や栽培管理を確認するとともに、資材供給の遅れに伴う包装資材の変更について情報を共有した。

 四日市鈴鹿地域農業改良普及センターの担当者は、防除の徹底や摘心、追肥など適切な栽培管理を呼びかけた。

 草丈が高くなると台風の影響を受けやすいため、草丈を低く保つことが重要とした。

 出荷は6月中旬から9月中旬まで、出荷量は約30トンを見込む。JA園芸畜産課の阿部剛志課長は「目ぞろえを確認し、高品質なモロヘイヤを安定して出荷してほしい」と呼びかけた。

 ※地方版掲載記事を電子版限定で全国公開しました。