中国商務部、EUとの貿易・投資協議の進展を説明

【新華社北京7月30日】中国商務部の何亜東(か・あとう)報道官は30日の記者会見で、中国と欧州連合(EU)が続けている協議の進展について説明し、双方は貿易・投資協議枠組みの第1回会議で「安定的で均衡の取れた中国・EU重要貿易パートナー」という新たな位置付けで一致し、今秋に第2回会議を開催することで大筋合意したと指摘した。
何氏は次のように述べた。われわれはこの1カ月、第1回会議の成果と共通認識の実現に向けて積極的に取り組み、第2回会議の準備に全力を挙げてきた。国内での調整を集中的に進めるとともに、対外的には頻繁かつ多層的な協議を続けている。双方の作業チームはこれまでに20回以上の協議を行い、四つの作業部会が双方の経済・貿易上の要望について踏み込んだ専門的な意思疎通と交流を行った。中国はEUと引き続き頻繁な意思疎通を維持し、相互尊重と歩み寄りの精神に基づき、経済・貿易分野で双方が抱える懸念を解決するための実行可能で実務的な方策を模索し、中国・EU貿易の均衡ある発展を促し、重要貿易パートナーシップの安定と均衡を維持していきたい。
