◆米大リーグ ドジャース―マリナーズ(28日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が28日(日本時間29日)、後半戦最初の本拠地ゲームとなるマリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、初回先頭打者本塁打を放った。7月12日(同13日)の敵地・Dバックス戦以来、10戦45打席ぶり23号には本拠地が熱狂の渦に包まれた。

 初回先頭で迎えた1打席目。先発右腕カスティジョの前にカウント2―2から内角低めの86・5マイル(約139・2キロ)のスライダーを鋭く振り抜くと、109・1マイル(175・6キロ)で飛び出した打球はバックスクリーン左へ。待望の一発を放り込んだ。

 試合前時点の後半9戦では計38打数7安打、3打点、打率1割8分4厘と、本来の姿ではなかったが、ロバーツ監督も「そろそろ出ると思う」と話していた。

 ドジャースではデイビー・ロープスに並ぶ球団歴代2位の通算28本目の先頭打者アーチで、同1位のベッツの32本に残り「4」とした。また、大谷にとっては自身34本目の先頭打者アーチ。日本人選手で最多記録となるイチローの「37」に残り3本とした。

 この一発は今季の日本人選手合計91本目。昨年に記録した過去最多記録に7月中に並んだ。

▽日本人選手の今季本塁打数

岡本和真ブルージェイズ)24本

大谷翔平(ドジャース)23本

村上宗隆ホワイトソックス)22本

鈴木誠也カブス)18本

吉田正尚(レッドソックス)4本

※25年シーズン(参考)

大谷翔平 55本

鈴木誠也 32本

吉田正尚 4本