ABS秋田放送

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先週、八峰町の国道101号で走行中の軽トラックの窓ガラスが突然割れ、運転手の女性がけがをした事故で、車内から散弾銃の弾が見つかっていたことが関係者への取材でわかりました。

弾は車の後ろから飛んできたとみられ、運転席のヘッドレストには穴があいていたこともわかっています。

被害女性
「どう見ても頭を貫通するような場所だったからよく助かったね~って感じで。車を見ただけでぞっとしましたね」

先週木曜日。

道路を走行中に突然、窓ガラスが割れた1台の軽トラック。

運転席のヘッドレストは中央に穴があいていました。

軽トラックを運転していたのは青森県深浦町の60代の女性で、左耳が裂け、病院で縫い合わせる処置を受けました。

音がこもって聞こえる違和感が続いているといいます。

被害女性
「なんか岩でも落っこちてきたような、うん、衝撃あったし。もう頭を殴られたような感覚と、そして耳も痛いなと思って、(スピードを)緩めて、バックミラー見たら、もう傷ついてるし、血出てるしやばいと思って」

女性に何があったのか。

被害女性
「サルが2、3匹見えたのよ、1匹は道路渡って行ったし、いつものことだと思って走り抜けたかなと思ったら、ダーン!と」

複数の関係者によりますと、車内からは散弾銃の弾が1発見つかっています。

車に当たった弾は少なくとも2発で、後ろから飛んできたとみられています。

映像を確認すると、ヘッドレストの後ろ側にも穴のようなものが確認できます。

事故が起きたのは先週木曜日の昼すぎ。

同じ時間帯、付近では地元のハンターが猟銃を使ってサルの捕獲や追い払いをしていました。

猟銃は人や建物、車がある方向に向けて発砲してはならないと法律で定められています。

警察は猟友会の関係者から話を聞くなどして業務上過失致傷の疑いでの立件も視野に入れ、調べを進めています。

※7月27日午後6時15分のABS news every.でお伝えします