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 2023年に社会現象を巻き起こしたTBS系日曜劇場VIVANT」第2シーズンが幕を開けた。26日に第2シーズンの第1話(シリーズ第11話)が放送され、平均世帯視聴率は18・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが27日、分かった。個人平均視聴率は12・1%だった。

 堺雅人演じる自衛隊の秘密部隊「別班」の工作員・乃木憂助が、謎のテロ組織「テント」の真相に迫る壮大なストーリーで人気を集めた。シーズン2は日曜劇場では異例となる2クール連続放送となる。

 第2シーズン初回(第11話)は、テントへの潜入作戦に参加していた別班員5名が何者かに拉致されるという緊迫の事態で幕を開けた。5人の中には、乃木とのタッグで第1シーズンで暗躍した黒須駿(松坂桃李)も含まれており、5人はそれぞれイスラエル、トルクメニスタンなど世界各地に貨物便を利用して運ばれていることが、別班のスーパーコンピューター「AI ハヤト」(高山みなみ)によるリサーチで発覚した。そしてそれぞれの地は、旧約聖書の「創世記」に登場する「ノアの箱舟」がたどり着いたとされる地、「アール山」からすべて半径1000km圏内に位置している…ということを突き詰めたという展開だった。

 第1シーズンの初回平均世帯視聴率は11・5%と高数字をマーク。全話平均で14・3%で、第1シーズン最終話では番組最高となる19・6%を記録していた。

 今夏の民放ドラマの初回放送は、VIVANT放送前の段階でテレビ朝日の「大空港〜GATE24〜」が10・7%でトップだった。VIVANTの18・8%は、今夏の民放ドラマの中で断トツの数字となった。