4回、藤川監督は元山の判定にリプレー検証のリクエストをする(撮影・山口登)

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 「阪神−巨人」(26日、甲子園球場

 阪神・藤川監督がリクエストに失敗した。0−0の四回、阪神の攻撃。無死一塁で元山が一塁線へセーフティー気味にバントを試みた。前進した巨人の一塁・ダルベックが処理し、ベースカバーに入った浦田に送球しようとしたが、一塁ベースの後方からマウンド側へ移動しようとした一塁塁審が2人の間に入るような形になり、投げるのが一瞬だけ遅れた。

 打者走者の元山がベースを踏むのと、浦田のグラブに送球が収まるのがほぼ同時に見える微妙なタイミングだったが、判定はアウト。藤川監督がリクエストしたがリプレー検証の結果、判定は覆らずアウトのままだった。

 中継で解説を務めた阪神OBの岩田稔氏はこのプレーについて「審判の入る場所が悪かったですね」と指摘。「一塁審判がなんでベースの前に入ったんですかね?不思議ですね、あれは」と話した。