日大三・田中諒

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 「高校野球西東京大会・準決勝、創価7−4日大三」(24日、神宮球場

 昨夏の甲子園準優勝の日大三が準決勝で敗れた。6点を追う九回、2点を返してなお2死一、二塁とし、ドラフト候補の主将・田中諒捕手(3年)が左前適時打を放ったが、及ばなかった。

 「(昨年の)甲子園の決勝以上に悔しい。言葉にはならない」と涙で言葉を詰まらせた。初回にも適時打を放ち2安打2打点。存在感を見せた。

 チームは部員のSNS不適切利用により、3カ月間の対外試合禁止処分を受けた。2月中旬から2カ月は活動自粛。春季都大会は出場辞退。5月に入って対外試合が解禁された。今大会はノーシードで臨んだ。

 田中は「その2カ月間終わってから今日までやってきて、練習の意識が低かった」と活動自粛を言い訳にしなかった。今後の進路として「プロに行きたいと思ってます」と明言した。