4年後に向けた「継承と進化」…日本代表の新監督に大岩剛氏を選んだ理由は「我々の方針を体現してくれる人物」
FIFAワールドカップ2026・ラウンド32敗退で終えた日本代表は、来年1月に行われるAFCアジアカップ2027終了後に森保一監督が退任するとともに、後任に大岩剛氏が就任する。
JFAは、4年後に向けたテーマとして「継承と進化」を掲げた。その最初の解答が、8年間指揮した森保監督の後任に大岩氏を任命したことだ。パリオリンピックのU−23日本代表を率いたほか、現在もロサンゼルスオリンピック世代のU−21日本代表で監督を務める同氏の選定理由について、山本昌邦技術委員長は、「日本代表がこれまで積み上げてきたもの、変えることが目的ではありません。森保監督のもと、日本代表は大きな成長を遂げました」としつつ、「FIFAランキングも森保監督が引き受けてくれた2018年は50位以下でしたが、今は17位にまで上昇させてくれました」とした上で、「日本サッカーは確実に成長、前進できています。だから私たちに必要なことはゼロから作ることではありません。これまで培ってきた経験、情報、信頼関係、代表とアンダーカテゴリーの連続性を継承しながら、その先に進むことだと思います」とコメントした。

