GMOグループ「オフィスドレスコード」に「中途半端」の声 「『短パン&Tシャツ』で勤務可能」も「足元だけは注意」
GMOインターネットグループ代表の熊谷正寿氏が2026年7月23日、同グループでの「オフィスドレスコード」をXで公開した。この内容をめぐり、SNSでは賛否の声が上がっている。
「サンダル×短パンの組み合わせはカジュアル過ぎるためNG」
熊谷氏は「#熱中症対策 #オフィスドレスコード #GMOインターネットグループ」とのハッシュタグを添え、「今年も『短パン&Tシャツ』で勤務可能なことを 改めて全グループへ告知した」と報告した。
「ただし、足元だけは注意 短パン×ビーサンとかはNGだよ」と呼びかけた。
投稿に添えられた画像によると、同グループでは「夏場の暑さ対策の一環として、短パンでの勤務を認めております」という。
「ただし、靴はスニーカーもしくはスリッポン、ハイヒールなどを着用してください」とし、「サンダル×短パンの組み合わせはカジュアル過ぎるためNG」との注意書きを添えた。
「また、オフィスなので、行き過ぎた服装はお控えください」ともしている。
丸印が付けられたファッションは、男性はハーフパンツにスニーカー、女性はハーフパンツにレザー調のシューズを合わせたもの。一方、黒いハーフパンツにビーチサンダル、ハーフパンツにカジュアルなベルト付きのサンダルを合わせたものには、バツ印が付けられていた。
在宅勤務が議論になったばかり
一般的にはオフィスでは着用しづらいハーフパンツを活用したこの取り組み。SNSでは「なるべく涼しい服装で働きたいよね」などと前向きに受け止める声もある一方で、厳しい意見もある。
「短パン」や「Tシャツ」の着用を認めながら「サンダル」を禁止するというルールに、「中途半端なドレスコードを定める理由がわからない」「わざわざスニーカーやヒールを履かせる理由って何?」などと困惑する声が上がったものだ。
GMOグループでは、14日に発表した「在宅勤務」の完全廃止をめぐっても、ネットで賛否の論議が起きていた。
熊谷氏は、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに導入した在宅勤務について、「在宅で生産性が上がる方もいる。否定しない」とした上で「しかし、データ上時間当りのPCタイピング数は確実に減少。トータルで在宅勤務はマイナス」と主張。
「AI」のハッシュタグを添え、AI時代への危機感も示しつつ「人類最大の産業革命の真っ只中。負ける要素は排除する」とし、グループでの「完全廃止」を決めたとしていた。
この報告についても、SNSでは「このご時世にタイピング数を重視する理由は?」「在宅勤務で生産性が上がる人にとってはいい迷惑」などとする指摘が相次ぐ事態となっていた。

