ソファでくつろぐ黒猫と白猫の姿がまるで「コピぺ」 驚異のシンクロニャシティ

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 ソファの上で気持ちよさそうに横たわる黒猫と、そのすぐ手前で全く同じポーズで行儀よく丸くなる白猫。毛色こそオセロのように反転していますが、手足の伸ばし方から体のカーブ、さらには頭の傾き加減にいたるまで、そのシンクロ具合はまるで「コピー&ペースト」したかのような美しさです。

 X上で「コピペ」という潔い一言とともに投稿されたこの写真に、多くの猫好きユーザーからほっこりとした反響が寄せられています。

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■ ケンカばかりだった子猫時代 大人になって手に入れた「シンクロ寝」

 写真の中で見事なポージングを披露しているのは、黒猫の「コンパス」ちゃんと、白猫の「マップ」ちゃん。

 飼い主さんによると、今でこそ見事な寄り添い姿を見せてくれる2匹ですが、子猫時代はなぜか寝るときだけすぐにケンカに発展してしまい、お互いのそばで寝るようなことはほとんどなかったのだそうです。

 しかし、年齢を重ねるにつれてお互いに少しずつ落ち着きが出てきたのか、いつしか自然と隣同士でくつろぐように変化していきました。最近では、まさにこの写真のように並んでリラックスしている姿が日常的に見られるようになったといいます。

 他のシチュエーションでも時々同じような仕草やポーズを取る瞬間はあるそうですが、やはりこのお気に入りのオレンジ色のソファの上で眠っているときが、2匹のシンクロ率が最も高くなる、お気に入りの場所となっているようです。

■ 血のつながりはなくても……長く寄り添うことで似てきた2匹の絆

 まさに「コピペ」と表現するのがぴったりな2匹の姿について、飼い主さんに当時の心境を尋ねてみると、驚きと愛おしさが混ざり合った優しい思いを明かしてくれました。

 2匹とも子猫の時から我が子のように大切に育ててきた保護猫であり、実の姉妹ではなく血のつながりも一切ありません。それにもかかわらず、成長して同じ時間を過ごす中で、ここまで寝姿や仕草がシンクロするとは思ってもみなかったそうで、飼い主さんは何よりも2匹がこうして仲良く寄り添ってくれていることが嬉しくてたまらないと語ります。

 生まれた環境やルーツは異なっていても、同じ家で同じご飯を食べ、同じ景色を見ながら長く共に過ごし、お互いを信頼し合っているからこそ、行動やポーズまで似てくるのかもしれませんね。

<記事化協力>
コンパスとマップさん(@CatCompassMap)

(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026072302.html