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 FIFA(国際サッカー連盟)が20日、W杯北中米大会決勝の試合直後、敗れたアルゼンチンの選手が起こした乱闘騒動について調査を開始したとAP通信が報じた。

 アルゼンチンはMFパレデス(ボカ・ジュニアーズ)が歓喜するスペインDFのE・ガルシア(バルセロナ)の喉元に手を伸ばして突き飛ばすと、仲裁に入ったMFガビ(バルセロナ)も地面に押し倒した。アルゼンチンDFモリナ(Aマドリード)がスペイン主将のMFロドリ(マンチェスターC)の腹部を殴るような行為も見られ、両チームはピッチ上でもみ合う一触即発の事態に。パレデスはレッドカードを提示された。

 FIFAは声明で「規律委員会は、試合後の出来事に関して規定違反の可能性を調査するため、規律倫理検察官を任命した」と述べた。調査の時期や具体的な選手名は触れられていない。

 アルゼンチンは決勝で延長の末、スペインに0―1で敗れた。表彰式ではスペインがトロフィーを掲げる表彰台に背を向けており、これも無礼な行為と批判が起きている。