大相撲七月場所>◇七日目◇18日◇愛知・名古屋IGアリーナ

【映像】土俵上に“ポツン”と忘れ物 シュールな珍光景

 序二段の取組直後、土俵上に“忘れ物”がポツンと残されるという珍しいハプニングが発生。両力士が気づかずに土俵を去った後、土俵上にポツンと置き去りにされたシュールな光景にファンから「これは珍しい」「初めて見た」と驚きの声が相次いだ。

 注目のシーンは、序二段七十四枚目・千代剣(九重)と序二段七十五枚目・駒ノ富士(伊勢ヶ濱)の取組後に起きた。

 立ち合い、左を差して前に出たのは駒ノ富士だった。しかし土俵際で千代剣に体を入れ替えられると、そのまま寄り切られて勝負あり。激しい攻防の末、駒ノ富士のテーピングが土俵上に。土俵を割った駒ノ富士はすぐにそのテーピングを拾い上げたが、その反動で今度は自身のまわしにつけていた「さがり」が土俵上に落ちてしまう。

 しかし、駒ノ富士は自身のさがりが落ちたことに気づかず、そのまま一礼をして土俵を下りてしまった。さがりが取組中に何らかの形で外れ、落ちることはよくあること。その場合は自ら、または対戦力士が気付くなどして手渡す場合が多いのだが、今回は土俵上にさがりがポツンと残された珍しくシュールな光景に。次の取組の呼び上げが行われる中、西方の呼出がスッと現れてさがりを回収していた。

 この珍しい事態に、ABEMAファンからは「これは珍しい」「初めて見た」「忘れ物」など驚きの声が上がった一方、呼出の迅速対応に「さがり回収ありがとう」といったコメントが寄せられた。なお、この一番で勝った千代剣は3勝目(1敗)、敗れた駒ノ富士は2敗目(2勝)を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)