バスケ馬場雄大選手(富山市出身)奥田中を訪問 心身鍛えた母校の体育館で後輩と交流
富山市出身でバスケットボール日本代表の馬場雄大選手がきょう、サプライズで母校の奥田中学校を訪問し、後輩たちにメッセージを伝えました。
けさ9時過ぎ。
富山駅にはバスケットボール日本代表馬場雄大選手の姿が
馬場選手
「おはようございます。(富山は)1年ぶりくらいですかね」
Q懐かしいですか
「いや~懐かしいですね」
久々だという帰省に明るい表情を見せながら向かうのは、母校・奥田中学校です。
「奥田中学校に帰ってくるの、めっちゃ久しぶりです。この正門から入るのとかも、すごいなつかしい。きつかったですよ、練習だってほとんど休みなくてやってたわけですから」
実は今回はサプライズでの訪問。
体育館に集まった全校生徒およそ600人は、全校集会としか聞かされていません。
大先輩の登場に、生徒たちは大きな拍手で歓迎しました。
馬場選手
「みなさんこんにちは、卒業生の馬場雄大です。みなさん楽しい時間にしましょう。よろしくお願いします」
学校を訪れた目的は、自身が立ち上げた「BABA BOOM PROJECT」。
「バスケを愛するあなたへ」という思いを込めて、奥田中学校をはじめ県内の中学・高校・クラブチームあわせて205チームにボールなどを寄贈します。
生徒会長
「奥田中学校の頃の馬場選手はどんな中学校生活でしたか」
馬場選手
「24時間365日ここの体育館にいたんで、ほぼ休みもなくずっとバスケットボールして、授業中とかは結構先生に怒られて大変でした」
生徒からの質問はほかにも。
生徒
「中学時代に食べていたご飯を教えてほしいです」
馬場選手
「富山なんで、おいしいお魚あったんで魚は食べてました。あとお米は食べてました。中学生とは思えないほど食べてました。コメを食べることをおすすめします」
そして馬場選手からボールなどを直接受け取ったのは、男女バスケットボール部のキャプテンの2人。
男子キャプテン保田潤成さん(3年)
「卒業生なんで尊敬してます。緊張してそんなうまく話せなかったですけ、どサプライズ用意してくれて嬉しかった」
女子キャプテン澤村和心さん(3年)
「馬場選手もここの体育館で365日ずっと練習してたって聞いて、私たちも同じ体育館で練習しているので、自分たちの大会でも結果を残せるように頑張りたい」
馬場選手
「チャンスを掴み取るために、普段からいろいろ準備することを大切にしてほしい。自分がどうなっていきたいか、どうしたいかなるべく明確にして、来るチャンスに備えて日々自分を磨いていってほしい」
来シーズンもBリーグ、長崎との契約を結んだ馬場選手。
活躍を続ける大先輩からの言葉は、後輩たちの印象に強く残ったはずです。
そしてつい先ほど馬場選手は同じく母校の富山第一高校も訪れました。
ボールなどを寄贈するこのプロジェクトは今後も続けられます。
また、同じく奥田中学校出身でNBAクリッパーズの八村塁選手も来月、地元富山でイベントを開きます。
