開始早々のプレーが物議を醸しているE・フェルナンデス(24番)。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 現地7月15日に開催された北中米ワールドカップの準決勝で、前回王者のアルゼンチン代表がイングランド代表と対戦。55分に先制を許すも、85分にエンソ・フェルナンデス、90+2分にラウタロ・マルティネスがゴールを奪って2−1で逆転勝利した。

 2大会連続の決勝進出を決めたなか、開始早々のプレーが物議を醸している。リオネル・メッシがイングランドMFエリオット・アンダーソンのタイトなプレスを受けてボールロスト。メッシは反則をアピールするもファウルとはならず。

 すると、今度はボールをキープするアンダーソンに対してエンソ・フェルナンデスが激しくチャージ。その際にアンダーソンの後頭部に肘打ち食らわし、アンダーソンは頭を抱えてピッチに転倒。両軍入り乱れる一触即発の事態となか、E・フェルナンデスは主審から注意を受けただけで、カードは提示されなかった。
 
 この場面について英メディア『THE Sun』は、「アルゼンチンの選手がイングランドMF
の頭部に肘打ちをしてもお咎めなし。試合開始わずか3分で乱闘騒ぎに発展。ファンは「八百長」に激怒」と見出しをうち、イングランドファンの声を紹介している。

「ある人は憤慨して言った『汚い』。『どうしてまだ誰もイエローカードをもらっていないんだ?アルゼンチン人があんなにひどいプレーをしてもお咎めなしなんて信じられない』と。別の人は試合中にこう嘆いた。『審判はカードを出すべきだ。さもないと試合のコントロールを完全に失ってしまうだろう』」

 批判的な意見が相次いでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】E・フェルナンデスがアンダーソンに肘打ちした決定的瞬間!