【対談】大澤敦史(打首獄門同好会) × ぶう(えんそく)、異文化交流ツーマン<REACTION>の可能性を語る「対極にあるはずなんですけど“おもしろい”が共通項」

打首獄門同好会 × えんそくによるツーマン<ReNY presents 2man live series REACTION vol.3>が8月25日、東京・赤羽ReNY alphaにて開催される。<2man live series「REACTION」>は、毎回ありそうでなかった個性的な組み合わせが話題を呼んでいるが、その第3回では、打首獄門同好会とえんそくによる異文化交流的ツーマンが実現。ラウドなロックバンドとヴィジュアル系バンドが交わる一夜に、果たしてどんな化学反応が起こるのか。
BARKSでは開催に先駆けて、打首獄門同好会より大澤敦史(Vo, G)、えんそくよりぶう(Vo)、同ツーマン企画を立ち上げた赤羽ReNY alphaの岩粼店長を迎えてトークセッションを実施した。<REACTION>というイベントに込めた思いから、両バンドの意外な共通点、互いのジャンル論、そのジャンルを超越することで見えてきた新たな可能性まで語り合ってもらった。
打首獄門同好会の結成は2004年、えんそくは2005年。始動から20周年を経た両バンドのトークセッションは実に深く、多岐に広がっていった。

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■えんそくはV系の“おもしろい”でやってますから
■こういった“おもしろい対決”は緊張します(笑)
──打首獄門同好会とえんそくは、過去に一度対バンの機会がありましたよね?
大澤:昨年開催した対バンツアー(打首獄門同好会主催<ついに対バンしてみようツアー2025>)に出演していただいたときですね。実際、おもしろかったですよ。
ぶう:懐が深いバンドのお客様は、やっぱり度量が大きいですよね。メチャクチャ盛り上がりましたから。だいたいヴィジュアル系バンドって、ロックバンドのファンからは煙たがられるものだと思っていたんですよ。そこをひっくり返しに行こうと思っていたし、「ヴィジュアル系だけど、こいつらおもしろかったな」って言わせる自信もあったんです。だけど、入り口からしてウェルカムで、“打首が呼んだなら、今日はヴィジュアル系も楽しもうぜ!”みたいな感じだったんです。
大澤:本当に、“お、なんかおもしろいバンドが来たぞ!”って楽しんでもらえてる感じでしたね。
ぶう:俺らもすげぇ楽しかったし、いい経験させてもらったなと思っていて。そこに今回のツーマンの話が来たんで、“やったー!”と思ってたところです。
岩粼店長:僕としても打首との対バンからつなげられてよかったと思ってます。そもそも大澤さんは、昨年の<ついに対バンしてみようツアー2025>の対バン相手をどんな風に決めていったんですか?
大澤:“打首獄門同好会と対バンしたい”とエントリーしてくれたバンドの情報をメンバーとスタッフで共有しながら決めました。多種多様なジャンルからのメンツを揃えたかったので、えんそくの応募は本当にありがたかったです。ラインナップの幅広さに加えて、各地でその土地と所縁のあるバンドさんに出演していただきたかったところ、えんそくには山梨が地元のメンバーがいると。であればもう「ぜひ出演していただこう!」となったんです。

──それが、<ついに対バンしてみようツアー2025>の山梨・甲府KAZOO HALL公演(9月10日開催)でした。
大澤:結果としてツアーは、ヴィジュアル系からアイドルまでさまざまな音楽性の方々と対バンできて、企画趣旨的にも大成功でした。これをきっかけに「また対バンしようぜ!」って話になったり、「こっちのイベントにも出てください」って誘ってもらえる機会も増えてるんです。今回、再びえんそくとの対バンが実現したのも嬉しいですね。
──もともと、<REACTION>はどういった経緯で始まったイベントなのか、赤羽ReNY alphaの岩粼店長にうかがいたいのですが。
岩粼店長:今回が3回目になるんですが、初回は氣志團とアーバンギャルド(2025年12月22日開催)、2回目はキュウソネコカミとネクライトーキー(2026年2月27日開催)でした。最初は、いろいろなご縁があってアーバンギャルドさんからお話をいただいて、氣志團さんにもお声がけしたところ「ぜひ」と快諾いただけたことがきっかけだったんです。それなら、せっかくだからシリーズ化しようと思って、すでに4回目(甘い暴力 × アーバンギャルド / 9月1日)の開催も決定しています。
──精力的ですね。タイトルの意図は?
岩粼店長:<REACTION>というタイトルは電気グルーヴの楽曲「レアクティオーン」から取っているんですけど、僕なりの解釈では、この曲はライヴハウスの歌なんですね。その思いをイベントにも重ねて、“意外性のあるツーマンをやっていきたい”というところから始まったシリーズです。
──“意外性”がポイントですね。
岩粼店長:はい。えんそくは赤羽ReNY alphaで結構ワンマンをやってくださっているんですけど、「ロック界隈のバンドとツーマンしませんか?」という話はずっとしていたんです。それで、「打首獄門同好会さんとやりませんか?」と恐る恐る声をかけさせてもらったという。
ぶう:えんそくはもう、誘われたらなんでも!
岩粼店長:打首とえんそくは、楽曲テーマのシンプルさとかに共通点があると思うんです。打首には米の曲(「日本の米は世界一」)があったり、えんそくにはししゃもの曲(「ししゃもパワーX」)があったり。
ぶう:非日常を歌にしているウチみたいなバンドと、“生活密着型”を謳っている打首とは、対極にあるはずなんですけどね(笑)。
大澤:おもしろかったのが、山梨でのライヴ前に「曲の共通項とかありますかね?」ってえんそくに聞いたんですよ。そういう曲がライヴで出てきたらおもしろいと思ったので。そうしたら、「肘の歌(「戦慄!!悪魔の肘バン人形」)とか……」って答えが返ってきたんですけど、「肘の歌なんて、そんなのロックバンドにあるわけ……あるわ~!(「鬼の副長HIZIKATA feat. ぼく、獄門くん」)」って(笑)。
ぶう:打首は、どのバンドとでも何かしら共通項がありそう(笑)。
岩粼店長:今回、告知映像で使用させていただいている楽曲も二組とも“英語の歌”だったり。
大澤:北米ツアーをやるにあたって、英語ができない悲哀を曲にしてみた「I wish I could speak English」ですね。
ぶう:えんそくの英語の歌と言えば「This is a pen.」です。
岩粼店長:そういうところで、“もうこの2バンドだろう!”と決まったツーマンですね。
ぶう:山梨公演のときの話じゃないですけど、ロックバンドって当日の対バンの出方次第でセットリストを変えたりすることってよくあるんですか?
大澤:ありますね。そちらはないですか?
ぶう:ヴィジュアル系って、なかなかそういう考え方がないんですよ。同期演奏との兼ね合いで、急な変更が難しいっていうのもあるんですけど。まぁ、対バン相手への“媚び”だと思っちゃうのかな。
大澤:なるほど、根本的に視点が違うかもしれないです。こちらとしては、共通項があるなら“しめしめ”と思うタイプなので。
ぶう:わかります。僕らもそういう意識なんですよ。対バン相手のお客さんに刺されば、そんなにいいことはないと思っているので。もしかしたらヴィジュアル系界隈のマインドとしては僕らのほうが浮いているところもあるかもしれないですけどね。だけど、そうやって「やろう!やろう!」っていうテンション感でできるっていうのは、すげぇいいと思います。
岩粼店長:ちなみに、山梨公演のときは何か一緒にやったんですか?
大澤:セッションとかコラボみたいなことはやってないですね。
ぶう:今回は何かやりましょうか! えんそくのステージに出ていただいてもいいですし、僕も打首のステージで何か歌わせていただきたい。あ、オープニングトークはやりたいですね。
大澤:オープニングトーク!?
岩粼店長:えんそくのツーマンでは結構恒例です(笑)。そのオープニングトークで、両バンドの壁がなくなるというか。
ぶう:そもそも、仲のいいバンド同士がツーマンをやって盛り上がるのは、音楽性の親和性というよりもお互いの人間性が見えているからだと思うんですよ。だから今回の打首とのツーマン開催にあたって、すでに山梨公演で経験していることに加えて、この対談はすごくありがたいんです。ライヴ前に相手がどんな人かが見えてくると、ライヴを観たときの曲の刺さり方も違ってくるから。
大澤:自分もまだえんそくのすべてを把握しきれてはいないので、まだまだいろんなぶつけ方があるんじゃないか?と思ってるんですよね。
ぶう:えんそくはヴィジュアル界の“おもしろい”でやってますから、こういった“おもしろい対決”は緊張しますけどね!

■まさかチビっ子がライブに来るなんて未来、考えてなかった
■初めから狙っていたらこんなバンド名にしてない(笑)
──ツーマン企画<REACTION>はシンプルに“異文化交流を楽しむ”という要素もありそうです。
岩粼店長:僕はライヴハウスで働き始めてからヴィジュアル系を知ったんですけど、なかでもえんそくは、わりとロック界隈寄りというか。ロックフェスに出たとしても盛り上がりそうじゃないですか。
大澤:見てみたいです。“ロック界隈のこことえんそくをぶつけてみたいな”と思うバンドはいくつか思い浮かぶし。結局、パッと見で系統の違いを認識されるとはいえ、根本的に、バンドとして歩んでいるサウンド的なルーツはそんなにかけ離れていない気がするんですよ。だから山梨公演では、お互いのお客さんにも思った以上に受け入れてもらえたんでしょうし、この日も化学反応が起きるんじゃないかと思いますね。
ぶう:確かに。それに、“おもしろい”はみんな好きですからね。ある意味、お互い得になればいいと思うんですよ。それこそ打首の“おもしろい”は、老若男女、誰が見てもそう思えるものだと思うんですよね。Zepp Hanedaのライヴ(<ついに対バンしてみようツアー2025>ツアーファイナル / 12月5日)を観てそう思ったし、僕の前にはチビっ子もいて。
大澤:あの日はファミリー席もあったので。打首は意外にもチビっ子にも好んでもらえてるんですよ。でもね、これは全然想定外で。
ぶう:メチャクチャわかります! きっと打首も、まさかこのバンド名でこんなに長くバンドを続けてるとは思ってなかったですよね?
大澤:それは本当にそう。20年以上やると思っていなかったっていうのは実際ありますし。

──打首獄門同好会は2004年、えんそくは2005年に結成です。
大澤:まさか、“ウチのライヴにチビっ子が来る”なんて未来、考えてなかったですからね。初めからチビっ子狙いで活動しようと思っていたら、こんなバンド名にしてない(笑)。バンド名もとりあえず思いついたもので、「これでいいんじゃない?」ってつけたというか。
ぶう:20数年やってきたから、“打首獄門同好会=おもしろいバンド”っていう認識になってるけど、バンド名の字面だけ見たら、絶対そんなバンドじゃないですもん。自分たちも、どんなバンドをやるかもわかってないままバンド名を決めてますから。結果、お互いミスマッチですもんね(笑)。
大澤:未だに初見のお客さんは警戒して、一旦遠いところから観て、だんだん無害だとわかってステージに近づいてきてくれるっていう傾向があります。その点、えんそくって名前はとっつきやすいというか、近寄りやすいですよね。
ぶう:でも、それがヴィジュアル系界隈で言うと、逆にとっつきにくいっていうのはあります。「真面目にやってないだろ!」「売れる気ないだろ!」って思われてしまう。20年前、「どうも、えんそくです!」って言ったら、「ふざけてるのか!」みたいな反応が多々ありましたよ。
大澤:そうなんですね。言われてみれば確かに、同世代のバンドを見たからわかりますけど、ヴィジュアル系のバンド名ってみんなカッコよかったですもんね。
ぶう:そのカッコいいバンド名のヴィジュアル系バンドが好きで、そういうバンドを見て育った奴ら…僕らの同世代が、“ヴィジュアル系っておもしろいことをやるのはタブーだから、逆にそれをやったら熱くね!?”って“おもしろい”を始めた感じがします。だから、カウンターのつもりでやってたんですけど、10年ぐらい気づいてもらえなかった。実はおもしろいことって、真面目にやらないとできないんですけどね。打首は、“やる気がないバンド”みたいに見られることってありました?
大澤:いや逆に、“違うベクトルのやる気に溢れてるバンド”って見られることはあります。バンド結成当初は、高円寺界隈からの誘いが多かったこと多かったこと。「こっちでしょ、あんたら!」って。
ぶう:なるほど(笑)。“バンドが楽しくて、やりたくてやってる”っていう初期衝動が結びついてる感じがいいですし、そういうバンドが人気になるっていいですよね。
大澤:なまじ王道よりも挑戦しがいはありますよね。知り合いにコミックバンドを自称しているバンドいるんですけど、彼らはライヴ中のコント的な部分がおもしろいのに曲自体はすごくいいことを歌ってるんです。でもウチの場合はその逆。ライヴ運びはすごく真面目だけど、曲の内容がおかしいっていう(一同笑)。
岩粼店長:打首の曲って、“そうそう!”と思える代弁ソングが多くて、共感型だと思うんですよね。当たり前のことを堂々とやってることが楽しいんです。
ぶう:だいたい世の中には、“君が好きだ”みたいな曲しかないですからね。打首にそういう曲、あるんですか?
大澤:いや、ウチは“恋愛ソング ゼロ説”がありますね。よくSNSなんかで“みんな恋愛ソングばっかり。そうじゃないバンドはいないのか!”みたいな話題になると、だいたいウチのバンド名がバンバン上がるっていう(笑)。アンチ恋愛ソングの代表格みたいになってますけど。
ぶう:それ、アンチでやってるんですか?
大澤:純粋に思いつかないっていうのと、まぁ、天邪鬼な気持ちも実際ありますよ。
ぶう:ウチも恋愛ソングはほとんどなくて。比率的には100曲中1曲ぐらいじゃないですかね。

──そんな2バンドが交わる<REACTION>で何が起こるのか楽しみです。
岩粼店長:やる/やらないは別として、ぶうさん的にオープニングトーク以外に考えてることは何かありますか?
ぶう:実は打首のZepp Hanedaライヴを観ながらいろいろ考えてたんですけど。どちらかというと僕、VJの方の立ち位置をやりたいなと。誰よりも目立ってるじゃないですか(笑)!
岩粼店長:VJを取り入れた打首のスタイルは、いつ頃からでした?
大澤:VJを本格的にステージに導入し始めたのは、かなり前なんですよ。常に入れるようになったのは2012年。もっと言うと2008年とか2009年には試しに取り入れていたので、打首の歴史はVJと共にあるといった感じですね。で、たしかにウチのVJは、動きすぎてダンサーと思われることがありますね(笑)。
ぶう:VJの方の動きはさておき(笑)、やっぱりスクリーンとかに歌詞を表示出来るのがいいっていうところからだったんですか?
大澤:そうですね。もともとサウンドがラウド寄りだったこともあって、“もっと歌詞を聞きたい”と思っている人たちに届きづらいのはもったいないなと思いつつ。ただ、歌を聞こえるようにするにはギターの音量を下げるしかないんですよ。でも、それは不本意だなと。そこでYouTubeに公開して好評だった歌詞付きの楽曲紹介映像があったので、「これをそのままライヴで映し出せばいいんじゃない?」っていうところから始めて。
ぶう:早い段階からそういうことを取り入れていたっていうことですよね。実は僕も、ライヴで歌詞を出したいなと思っていたんですよ。そう考えたときに、「そういえば打首さん、やってるな」と思って。いいところはどんどん盗んでいこうと思います(笑)。
岩粼店長:赤羽ReNY alphaには大きなLEDパネルがあるのでぜひ。

■それぞれの界隈が自我を貫き通して
■それが混ざり合うのもおもしろい
──今回の<REACTION>では赤羽ReNY alphaのLEDパネルが活躍しそうですね。ところで、そもそも赤羽ReNY alphaにはいろいろなジャンルのアーティストが出演していますが。
岩粼店長:はい。ルイード系列のライヴハウスはいろんなジャンルのバンドさんに出演してもらっているのもあって、以前からずっと、多様なジャンルのバンドをごちゃ混ぜにしたいという気持ちはあったんです。ただ、初めてヴィジュアル系のライヴを見たときは、やっぱりカルチャーショックでしたよ。
ぶう:ロック界隈に比べたら、ライヴの光景がものすごく形式張っていますよね、ヴィジュアル系は。
岩粼店長:そこがひとつの壁になっていると言えるけど、逆も然り。入り込むことができればすごく楽しいとも思うんです。
ぶう:僕が知らないだけで、ロックバンドにも“型”みたいなものはあるんですか?
大澤:ヴィジュアル系のライヴを初めて観たときは、桁違いに統率の取れた動きにビックリして。“あの中に混ざるには、ノリ方を知らないと気まずい”みたいな印象はありましたよね。だから、ロックバンドに形式みたいなものがあったとしても、難易度が全然違うと思います。いちおう“サビはみんなでこうする”みたいな傾向とかはありますけど、基本的には自由ですね。
ぶう:今回のツーマンで言うと、打首の曲をバンギャルの子たちが聴いてどう落とし込むかですよね。ヴィジュアル系のお客さんってすごくて、どこで覚えてくるのか、曲を聴けばだいたいノリ方がわかるんですよ。きっと、「打首の曲をヴィジュアル系のノリでやってみて!」と言ったらできると思う。
大澤:ヘドバンの文化も違いますもんね。たとえば、ロック界隈は髪を結ぶのがマナーだけど、ヴィジュアル系は髪を振り乱してナンボですよね。だから、フロアを見ているとどっちのバンドのお客さんかわかっておもしろいです。でも、両方の文化に通っていて、“今日はこっちのモード”っていう人もいるかもしれない。
ぶう:ロックバンドのお客さんは、“楽しみ上手なんだろうな”って僕は思ってます。好きに自由に乗って周りと違ってもいいっていうのは本来の音楽の在り方だけど、難しい部分もあると思っていて。僕なんかは誰かのファンだったりライヴハウスのお客さんとして観ていた経験がないから、いきなり「好きに楽しんでくれ」って言われてもできない。きっと、初めてクラブに来た人みたいになる(一同笑)。その点ヴィジュアル系は、みんな同じ動きをやってるのが安心感につながる部分もあるだろうし、“これをやっておけばいい”って自信も持てますよね。一方で、ロックバンドのお客さんの“好きに自由にやれる”っていうのは完全に強みですよね。ある種、ヴィジュアル系とロック界隈との違いがあるからこそ、振り切れる良さもあると思うんです。
岩粼店長:視点が違うのがおもしろいですね。
大澤:やっぱり界隈が違うとアプローチも違ってきますしね。ここにアイドルが混ざると、なおさらおもしろいですよ。“ウチの曲で、あまり見たことない形の光がスゲェ動き方してる!”みたいな(笑)。ライヴにおけるアイコンがそれぞれにあるんですよね。
チケット発売中🔥
— REACTION (@REACTION_ReNY) June 16, 2026
2026/08/25 (火) at 赤羽ReNY alpha
ReNY presents 2man live series REACTION vol.3
打首獄門同好会 × えんそく
一般発売/U-25(整理番号C1~並列)
[一般]https://t.co/WJLsVKj4pE
[U-25※2000年8月生まれまで]https://t.co/WDsfSXtNSF#打首獄門同好会#えんそく pic.twitter.com/kIFULWIDvd
──アーティストサイドが、それぞれのジャンルの良さを理解し合ったり、受け入れていくことが、岩粼店長のおっしゃった“ごちゃ混ぜにすることで生まれるおもしろさ”かもしれません。
ぶう:異文化交流を前面に打ち出していれば、最初から受け入れてもらえそうですよね。
大澤:ここまでわかりやすく異種格闘技を謳っていると、ある程度趣旨を理解してくれているお客さんが、この日来てくれるでしょうから。
ぶう:なんなら打首のお客さんには、ロックバンド流でえんそくを楽しんでほしいですもん。
大澤:確かに、それぞれの界隈が自我を貫き通して混ざり合うのもおもしろい。
ぶう:お互いが社会科見学みたいな感じで。見よう見まねで“えんそくを楽しんでいるごっこ”をしてもらっても、きっとおもしろいと思います。バンギャルはロックバンドのライヴの景色を見て“自由でいいな”って思うだろうし、逆にロックバンド界隈のお客さんは“ヴィジュアル系すげぇな。また今度ライヴ行ってみようかな”なんて。そういう行き来があったらいいなと思うんですよね。
岩粼店長:そういう意味では、せっかくシリーズとしてやっているので、このイベント自体も赤羽ReNY alphaを飛び出して、大きな会場で開催できるようになるのが夢でもあります。
大澤:乱暴な混ぜ方をしないと出会わない人ってたくさんいますからね。きっと、こういう機会がきっかけになって、“このバンド、ロック界隈側に呼んでもいいんじゃない?”って気づいた人が広げていくと思いますよ。ヴィジュアル系にまさかおもしろい枠のバンドがいるとは、まだみんな気づいてないだろうから、出会わせたいんですよ。それこそ、えんそくには率先して別界隈に“遠足”してもらって、巻き込んでいきたいですよね。しかも、その都度手応えをしっかり残せるタイプのバンドだと思っているので。
岩粼店長:こういうふうに広がっていけば、結果、音楽業界が盛り上がると思うんです。
ぶう:ファンの皆さんにも、異文化交流を楽しんでいただきたいです。まぁ、ライヴなんて楽しければなんでもいいですからね!
大澤:そう!それ!
文◎平井綾子

■<ReNY presents 2man live series REACTION vol.3>
8月25日(火) 東京・赤羽ReNY alpha
open18:00 / start19:00
出演:打首獄門同好会/えんそく
▼チケット
前売 ¥6000 / U-25 ¥3000 +1D
・一般:https://eplus.jp/sf/detail/4529590001-P0030001
・U-25割:https://eplus.jp/sf/detail/4529620001-P0030001
※U-25割チケットは入場時に身分証確認
■打首獄門同好会 イベント出演情報
▼<Regenerate Tour>
7月11日(土) 千葉・千葉LOOK SBE
▼<OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL VOL.15>
7月25日(土) 秋田・男鹿市船川港内特設ステージ
▼<OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2026 -THANKS 10TH GIGA->
08月01日(土) 大阪・舞洲スポーツアイランド
▼<DAIENKAI 2026>
08月02日(日) 東京・東京ガーデンシアター
▼<LuckyFes’26>
08月08日(土) 茨城・国営ひたち海浜公園
▼<銀幕一楼とTIMECAFE presents「今年も対バンしてみよう!2026」>
08月10日(月) 東京・池袋harevutai
▼<RISING SUN ROCK FESTIVAL 2026 in EZO>
08月14日(金) 北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ
▼<ReNY presents 2man live series REACTION vol.3 打首獄門同好会 × えんそく>
08月25日(火) 東京・赤羽ReNY alpha
▼<SABLE HILLS PRESENTS「FRONTLINE FESTIVAL 2026」>
08月29日(土) 神奈川・CLUB CITTA’
▼<水曜どうでしょう祭 UNITE 2026>
09月06日(日) 北海道・大和ハウスプレミストドーム
▼<TREASURE05X 2026>
09月12日(土) 愛知・蒲郡ラグーナビーチ
▼<おぼろっく 2026 ~TSURUGA MUSIC FESTIVAL~>
09月12-13日(土-日) 福井・福井県敦賀市金ヶ崎エリア
▼<RINGO MUSIC FES. 2026>
09月19-20日(土-日) 青森・弘前市りんご公園
▼<風とロック芋煮会 in September JAM>
09月22日(火/祝) 福島・猪苗代スキー場ミネロ
▼<Karatsu Drop Festival 2026>
09月26日(土) 佐賀・唐津市・虹の松原海水浴場
▼<TOKYO CALLING 2026>
09月27日(日) 東京・渋谷複数会場
▼<レ・ロマネスク生誕記念ツーマンリサイタル>
10月14日(水) 東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
■打首獄門同好会<ライブハウス&ホール ワンマンツアー 2026-2027>
10月03日(土) 沖縄・桜坂セントラル
10月04日(日) 沖縄・桜坂セントラル
10月10日(土) 岡山・CRAZY MAMA KINGDOM
10月12日(月/祝) 大阪・GORILLA HALL OSAKA
10月17日(土) 石川・金沢EIGHT HALL
10月18日(日) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
10月25日(日) 北海道・札幌PENNY LANE 24
10月31日(土) 福岡・福岡DRUM LOGOS
11月03日(火/祝) 愛媛・松山WstudioRED
11月21日(土) 秋田・秋田Swindle
11月23日(月/祝) 宮城・仙台GIGS
11月27日(金) 東京・Shibuya LOVEZ
12月03日(木) 広島・広島JMSアステールプラザ大ホール
12月14日(月) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)
12月20日(日) 新潟・新潟テルサ
▼2027年
01月09日(土) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール
01月16日(土) 宮城・仙台市民会館
01月24日(日) 愛知・名古屋フォレストホール
01月31日(日) 福岡・福岡国際会議場メインホール
02月07日(日) 東京・SGC HALL ARIAKE ※ツアーファイナル
■<えんそく無料有料2DAYS×10都市ツアー「ボクラの21世紀改造事件」>
07月10日(金) 石川・金沢AZ ※無料
07月11日(土) 石川・金沢AZ
08月11日(火/祝) 埼玉・埼玉会館小ホール ※無料
08月12日(水) 埼玉・浦和Narciss
09月25日(金) 北海道・札幌SPiCE ※無料
09月26日(土) 北海道・札幌SPiCE
10月17日(土) 宮城・仙台MACANA ※無料
10月18日(日) 宮城・仙台MACANA
11月14日(土) 福岡・福岡DRUM Be-1 ※無料
11月15日(日) 福岡・福岡DRUM Be-1
12月18日(金) 大阪・心斎橋BIGCAT ※無料
12月19日(土) 大阪・心斎橋BIGCAT
関連リンク
◆打首獄門同好会 オフィシャルサイト
◆えんそく オフィシャルサイト
◆赤羽ReNY alpha オフィシャルサイト
