妖艶さに圧倒される…内田有紀が主演の”歳の差”恋愛ドラマ「ロケで見せた憂いのある瞳」写真
『私で務まるのだろうか』という不安も
夜の公園で、明るく照らされた照明の下で一点を見つめる女性……。俳優の内田有紀(50)である。
この日、東京・江東区の公園で、新・木曜劇場『ラストノート』(フジテレビ系)の撮影が行われていた。
「同ドラマは’22年4月期の『やんごとなき一族』(フジテレビ系)や’22年7月期の『復讐の未亡人』(テレビ東京系)で知られる脚本家・的場友見氏による完全オリジナルドラマ。環境も積み重ねた人生も違う、歳の差の男女が静かに惹かれあい、やがて人生で最も激しい恋へと導かれていく姿を描いた、大人の純愛ドラマです。
内田は現状維持の生活にそれなりに満足している、香料会社で働く40代の女性・一ノ瀬葵(いちのせあおい)を。そんな彼女の親友に起きたトラブルがきっかけで出会う青年・樋口澄晴(ひぐちすばる)を『timelesz』の寺西拓人(31)が演じています」(テレビ誌ライター)
内田にとって、フジ連ドラ主演は『翼をください!』(1996年)以来、実に30年ぶり。そんな彼女の撮影風景を目撃したのは、6月中旬のこと。真っ暗な夜の公園内で、内田が共演の坂井真紀(56)が向かい合って話をしている場面だった。その後、坂井が離れ、内田が手を振る。彼女はじっとその場に立ち尽くしていた。暗闇に浮かぶ憂いに満ちた彼女の瞳は、妖艶さを纏(まと)っているようだった。
一方の寺西にとっては、これがドラマ初主演となる。冒頭の場面から数日後、撮影中の寺西と内田を発見したのは、東京・中央区の公園だった。撮影前、スーツ姿の寺西は、スタッフと入念に打ち合わせ。その後、2人で撮影に臨んでいた。無事、撮影が終了し、カットの声がかかると、お互いに笑顔で笑い合っていたのが印象的だった。
同ドラマ出演に際し内田は、
〈正直、すごく悩みました。『私で務まるのだろうか』という不安もありましたし、年下の男性との恋愛に対して、どこか躊躇(ちゅうちょ)してしまうような気持ちもあって。でも、人はいくつになっても誰かを好きになれるというメッセージと、三竿(玲子)プロデューサーからの『ときめきたい!』という願いに応えたいと思い、出演を決意しました〉(『TVガイドweb』7月1日配信より)
と思いを語っている。それに対し、寺西は、
〈僕は躊躇(ちゅうちょ)ゼロです! ずっと挑戦したかった映像の世界で、民放の連続ドラマに主演というチャンスをいただけて、とにかくうれしかったです。台本を読んで、今の世の中で無意識に諦めることに慣れてしまっている人たちの背中を、少しでも押せたらいいなと思いました〉
と意欲満々。7月5日、エンタメサイト『クランクイン!』は「2026年7月期ドラマで『演技に期待する主演女優』は?」と題した読者アンケートの結果を公表。第1位に輝いたのは、内田だった。大人の“歳の差”恋愛ドラマに、期待は高まる。
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