YouTubeチャンネル「マーケティング侍の非常識なビジネス学」が「広告が無い時代から使われている急遽の集客法!世界最古の普遍的なマーケティングを解説」を公開した。動画では、マーケティング侍のりゅう先生とニューロマーケティングの専門家である遠藤貴則氏が、時代を超えて通用する普遍的なマーケティングの正体と、具体的な実践手順について解説している。

古代エジプトのパピルス広告など文字による広告の歴史は古いが、人類は文字を持つ以前の物々交換の時代から「誰が作ったのか」「誰が保証しているのか」という信頼を重視してきた。遠藤氏はこの世界最古の手法を「評判・紹介・実演・信頼」の組み合わせだと定義する。評判はブランドの原型であり、紹介は信頼の移植、実演は最古の証拠提示、そして信頼は社会的証明であると語った。現在でも消費者の92%が家族や友人の推薦で商品を購入しているという調査データを引き合いに出し、最新のAIによる検索体験(AEO)時代においても、信頼に基づく紹介が最も強力な集客手段であると強調した。

さらに動画の後半では、この究極のマーケティングをシステム化するための「7ステップ」を公開。第一に「本当に品質の良い商品やサービス」を用意し、初期顧客に明確な成果を出させる。その成果を顧客自身の言葉で語らせたうえで、他者へ共有しやすいURLや資料を渡す手順を明示した。ここで重要な視点として「紹介者の信用を傷つけない」というルールを挙げ、確実に成果を出せる相手以外は断るべきだと説く。これにより、紹介された側にも成果が生まれ、さらなる紹介の連鎖へとつながっていく仕組みを解説した。

時代が移り変わりAIが台頭しても、人間の購買心理の根底にある「他者への信頼」は変わらない。小手先のテクニックに頼るのではなく、本質的な価値提供と確固たる信頼の蓄積こそが、いつの時代もビジネスを支える最強のマーケティング手法であると結論付けた。

チャンネル情報

【りゅう先生】 現在CMOやアドバイザーとして、マーケティングと事業のスケールアップまでの指導、M&A、IPOのサポートを行いながら、自身も投資家としてスタートアップなどに出資を行っている。