「12人産んだ助産師HISAKOの子育てチャンネル」が、「トキソプラズマって何?正しく知れば猫も大丈夫」と題した動画を公開した。妊娠中の「トキソプラズマ感染症」について、助産師のHISAKOさんが仕組みや対策を詳しく解説し、正しい知識を持てば過度に恐れる必要はないという結論を提示している。

冒頭でHISAKOさんは、トキソプラズマについて「猫のうんちの中に住んでいる寄生虫」であり、猫の体内でしか増殖できない性質を持つと説明した。妊娠中は胎児という異物を受け入れるために免疫が弱くなっており、感染すると目や耳、脳のトラブルなど、赤ちゃんに様々な影響を及ぼす可能性があるという。

その上で、室内飼いの猫であれば感染リスクは低いと言及。外と行き来する猫を飼っている場合の対策として、うんちの処理を「パパにお任せする」ことや、不安な場合は血液検査による抗体検査を受けることを推奨している。

さらにHISAKOさんは、猫よりも気をつけなければならない感染源として「土」「野菜」「生肉」の3つを挙げた。ガーデニングの土には野良猫のフンが含まれている可能性があるため「土を触るときは手袋をしましょう」と注意喚起。野菜の十分な水洗いに加え、ローストビーフや生卵などの生ものは避け、必ず火を通したものを食べるべきだと解説した。

動画の終盤でHISAKOさんは、「知識をちゃんと持っていれば、猫との共存は全然いける」と断言。妊娠中の不安になりがちな時期だからこそ、家族であるペットに癒やされる時間は大切であり、心配しすぎずに生活を送ってほしいと締めくくった。

チャンネル情報

『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です! YouTube登録者数61万人