トヨタの人気SUV「カローラクロス」がさらに進化![画像は新たに設定された特別仕様車「Z“Adventure”」]

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アウトドアイメージを強化した特別仕様車「Z“Adventure”」を新設定

 トヨタは2026年7月1日、「カローラクロス」の一部改良を実施するとともに、「カローラ」シリーズ誕生60周年を記念した特別仕様車「Z“Adventure”」を新たに設定しました。

 1966年に誕生したカローラは、「良品廉価」「変化」「プラスアルファ」という3つのキーワードを軸に、時代や社会環境の変化に合わせ常に進化を続けながら、世界中のユーザーのニーズに応え続けてきた大衆車ブランドです。

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 これまでに世界150以上の国と地域で販売され、グローバル累計販売台数は5700万台以上にのぼります。

 現行モデルで12代目。2018年に5ドアハッチバックの「カローラスポーツ」が先行発売された後、2019年に「カローラ」(セダン)と「カローラツーリング」(ステーションワゴン)が登場しました。さらに2020年には、シリーズ初となるSUVタイプのカローラクロスがデビューされています(日本導入は2021年9月)。

 ともに最新のTNGAプラットフォームを採用し、それまでのカローラシリーズを大きく上回る力強い走行性能と優れたデザイン性を備えるとともに、最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を全面的に採用しています。

 なかでもカローラクロスは、SUVならではのダイナミックなスタイリングとともに広い室内空間や高いユーティリティを備え、シリーズのなかでも特に人気を博しています。

 当初1.8リッターガソリン車と、同ハイブリッドをラインナップしていましたが、2025年5月に実施されたデザイン変更などを伴う大規模なマイナーチェンジの際にガソリン車が廃止され、現在はハイブリッド専用モデルとなりました。

 今回実施された一部改良では、上級グレード「Z」と、2025年のマイナーチェンジ時に新設定されたスポーティモデル「GR SPORT」の先進運転支援機能をさらに充実させました。

 具体的には、ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト、パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両+後方歩行者)、さらに「トヨタ チームメイト(アドバンスト パーク)」+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)を標準装備化しました。

 加えて、ステアリングヒーターも標準装備としています。

 またこの一部改良にあわせ、カローラシリーズ60周年記念仕様の第3弾として、特別仕様車のZ“Adventure”が新たに設定されました。

 フロントグリル、バンパーを中心にデザインを大幅に変更し、アウトドアイメージを強化したモデルです。

 ちなみにミドルクラスSUV「RAV4」などにも同様の名称のモデルが設定されており、共通したイメージが与えられています。

 新しいカローラクロス Z“Adventure”では、専用デザインのラジエターグリル(メテオコート)とブラック塗装のグリルモール、メタルストリームメタリック塗装のフロント&リアバンパーロアガーニッシュ、ブラックのドアウインドウフレームモールディングなどで、タフなイメージを強化しました。

 足元も、マットグレーメタリック塗装の17インチアルミホイール(センターオーナメント/ブラックホイールナット付)が215/60R17タイヤとともに装着されます。

 さらに、カローラシリーズ60周年を彩る記念ステッカーも左右のフロントフェンダーに装着されます。

 インテリアでは、新色「ミネラル」のシートカラーを採用した合成皮革+ファブリックシートを装備。スモークシルバーメタリック加飾を施した本革巻き3本スポークステアリングホール、インサイドドアハンドル、インパネオーナメント類なども備えます。

 なおボディカラーは、特別限定色の2トーンカラーとして「ブラック×ホワイトパール」「ブラック×マッドバス」「ブラック×アーバンカーキ」の3タイプが用意されます。

 一部改良を実施した新たなカローラクロスの車両価格(消費税込、以下同)は298万1000円から。特別仕様車 Z“Adventure”は、2WDが366万3000円、E-Four(電気式4WD)が392万1500円です。

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 トヨタでは今後カローラスポーツについても、第4弾となる60周年記念仕様車を近日中に発売予定だと発表しました。

[※編集部注記:本文の一部を修正しました(2026年7月1日18時15分)]