「日本代表の中で、誰がブラジル代表に入れるのか」堂安律が敗戦後に感じたセレソンとの“格差”「どうやったら勝てたのか…」
翌日、現地ヒューストンで、日本代表選手の囲み取材が行なわれた。10番の堂安律は敗戦後、こんなことを考えていたという。
「どうやったらあのブラジル代表に勝てたのか。今の自分たちが持っている技術とフィジカルと、メンバーと、コーチングスタッフと...自分がどういう変化していれば、どういうことをしていれば勝てたのかなとか。他に選択肢があったのか、もしかしたら他にやり方があったんじゃないか」
目標にしていた優勝までの距離については、「大会が終わるとやはり、遠さは感じます。負けてしまっているし」と本音をこぼした。
やはり、個の能力では差があった。それを組織力や団結力で埋めようとしたが、敵わなかった。やり方が間違っていたわけではない。だが、個々がもっとレベルアップしないいと、ブラジルのような強豪とは対等に戦えない。それを日本サッカー界が痛感した、厳しい敗北だった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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