ピッチの外から日本代表を見守った南野 photo/Getty Images

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日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32でブラジル代表と対戦。佐野海舟のゴールで先制しながらも、試合終盤に逆転を許し、1-2で惜敗し、大会を去ることになった。

大会終了後、南野拓実は自身のインスタグラムを更新。チームへの思いと悔しさを綴った。

「この場に立てなかった仲間の分も、気持ちを背負って戦ってくれたチームでした。望んでいた結果には届かなかったですが、この悔しさを胸にまた自分達のチームに戻って成長して行ければと思います」

南野自身もまた、「この場に立てなかった仲間」の一人だ。森保ジャパンの主力としてワールドカップ出場を目指していた31歳は、昨年12月のモナコでの公式戦で左膝前十字靱帯を断裂。手術を受けたものの、本大会までの復帰は間に合わず、無念のメンバー外となっていた。

それでもチームを離れずに大会期間中はサポート役として代表に帯同。自らが立つはずだったワールドカップの舞台を仲間たちとともに戦い続け、ピッチの外から選手たちに寄り添い続けた。

さらに南野は、世界中から寄せられた声援にも感謝を示している。

「現地まで足を運んで応援してくれたサポーターの皆さんや、日本からエールを送ってくれた皆さんありがとうございました」

南野が今大会で痛感した悔しさと、その経験は彼のキャリアにとって決して無駄にはならないはずだ。