【山口天気 朝刊7/1】午後になるほど緊張感の高まる大雨に 早めの帰宅を心掛けるなど安全第一の行動を
●午後になるほど非常に激しく降るおそれ。レベル3警報やレベル4危険警報が発表される可能性も
●道路の冠水や、川の増水、土砂災害などに十分注意。安全第一の行動を
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昨夜から今朝にかけて、梅雨前線による雨雲が九州南部から北上してきました。
県内にも広い範囲に雨雲がに掛かっていて、西からは一段と活発な雨雲が接近してきています。
これからきょう7月1日(水)の午後にかけて、梅雨前線は県内を通過。
さらに湿った空気が集中しやすくなるエリアに入ることで、前線の活動が活発化していくと見込んでいます。
前線の北上とともに、これから県内には続々と雨雲が流れ込んできます。
雨はほぼ止み間なく、午後になるほど雨脚が強まっていくと見込んでいます。
ピークはきょう1日(水)の夕方から夜になると見ていて、非常に活発な雨雲が広がり出す予想です。
雨の量は1時間 最大50ミリ。まるで滝のように非常に激しく降るおそれがあり、レベル3警報やレベル4危険警報が発表される可能性もあります。
ちょうど会社帰り、学校帰りの時間帯に雨脚が強くなります。早めの帰宅を心掛けるなど、安全第一の行動をお願いします。
また先週の大雨により、県内の地盤は緩みやすくなっています。
今夜、再び大雨が降ると災害の危険度も高くなると見込んでいます。
いつもより緊張感を高めながら、気象情報をしっかり確認して過ごしてください。
きょう1日(水)は、朝から晩まで本降りとなりそうです。
午後は非常に激しく降るところもあり道路の冠水や、川の増水、土砂災害などに十分注意・警戒が必要です。
川や崖の側には近づかないよう、安全第一で過ごしましょう。
最高気温は各地25度前後。雨で気温の上がり方は鈍くなりそうです。
あす2日(木)の朝には、雨の勢いは落ち着いてくると見込んでいます。
ただし梅雨前線がしばらく九州付近に停滞することで、来週半ばまではぐずつく天気が続く予想です。
日ざしは控えめでも週末からは気温が高く、空気のジメジメ感は日に日に増していく見通しです。
(KRY山口放送 気象予報士 秋山幸輝)
