「テレビで見ていたドイツ代表は、いつも準決勝や決勝に進んでいた」W杯で初のPK負け。31歳の主将は反省の弁「誰も責任から逃れてはいけない」【W杯】
現地6月29日に開催された北中米W杯のラウンド32で、ドイツ代表はパラグアイ代表とボストン・スタジアムで対戦した。
42分に失点したドイツは、54分にカイ・ハバーツの得点で追いつく。そのまま1−1で突入した延長戦でも決着をつかず、迎えたPK戦を3−4で落とした。W杯の舞台でドイツがPK戦で敗れるのは、これが初だ。
ドイツの大手メディア『SKY SPORTS』によれば、主将のヨズア・キミッヒは試合後に落胆を隠せなかった。
「僕が子どもの頃、テレビで見ていたドイツ代表は、いつも準決勝や決勝に進んでいた。現代の子どもたちや国民にも同じ景色を見せたいと思っていたけど、叶わなかった。今のドイツには、国民が胸を張れるような希望や象徴が必要だ。その役割を担うはずの代表チームが結果を出せなかったのは、本当に残念だ」
31歳のMFは「誰も責任から逃れてはいけない」と続ける。
「今回の失態はピッチに立っていた僕たちが招いたものだ。監督でも、メディアでも、審判でも、相手でもない。原因はただひとつ、僕たち自身だ」
失意のなかで大会を後にすることとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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