指原莉乃プロデュースグループ“増員”発表に「理解できない」ファン困惑…破られた「増員ではなく新グループ」スタイル
指原莉乃がプロデュースし、「ノイミー」の通称で知られるアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」が6月26日、新メンバー追加オーディションの開催を発表した。グループ結成以来初となる“増員”の決断だが、この発表にファンからは驚きととまどいの声が相次いでいる。
「発表によると、応募期間は6月26日19時から7月26日23時59分まで。オーディションでは歌やダンスだけでなく、人柄や将来性も含めて審査がおこなわれるといいます。現在の≠MEは、2025年に念願だった初の全国ツアーを成功させるなど勢いを増しており、姉グループ『=LOVE(イコールラブ)』が東京ドーム公演を成功させたこともあって、つぎは≠MEの番と期待するファンは少なくありませんでした。それだけに、このタイミングでの新メンバー募集に、多くのファンが首を傾げています」(芸能関係者)
Xでは、発表直後から困惑の声が続出した。
《そもそもイコラブで代アニが人数を増やしたいって言った時に指原がそれはイヤだからノイミーやニアジョイを作ったのに、そのノイミーで人数増やすとか本末転倒やん》
《今のイコラブがこんな人気になった理由の一つに新メンバーを加えずに何年もやってきたからだと思う。≠MEも今のメンバーで東京ドームに立って欲しかった》
《理解できない。受け入れられない。思いつかない、これはいったい何のメリットがあるのか?》
今回の発表がここまで議論を呼んだ背景には、指原プロデュースグループならではの“歴史”がある。
「=LOVEがデビューした当時、運営元の代々木アニメーション学院側からメンバー増員案が出た際、指原さんは既存グループにメンバーを加えるのではなく、新グループとして≠MEを立ち上げる道を選んでいます。その後も『≒JOY(ニアリーイコールジョイ)』を結成するなど、『増員ではなく新グループをつくる』というスタイルを貫いてきました。
そのため、今回の発表を『これまでの考え方と違うのでは』と受け止めたファンは少なくありません。一方で、指原さん自身は今回のオーディション開催にあたり、既存メンバーへ事前に相談したことを明かし、《一人でもやりたくない気持ちの子がいるんだったらやらないよ》と伝えたといいます。そのうえで、《一日でも長くアイドルを続けられる環境をつくりたいという考えに変わった》と説明しており、グループを長く存続させるための決断だったことを強調しています」(芸能ジャーナリスト)
アイドル界では、世代交代やグループの活性化を目的に、新メンバーを迎えることは決して珍しくない。そんななか、指原プロデュースグループは『いまいるメンバーで夢を追い続ける』という物語が、ファンを惹きつけてきた部分もある。だからこそ、今回の増員発表は歓迎以上にとまどいを呼ぶ結果となったようだ。
新たな才能との出会いが≠MEをさらなる高みへ押し上げるのか。それとも、《今のメンバーで東京ドームへ》というファンの思いを裏切ることになってしまうのか。結成7年めを迎えた≠MEは、グループ史上最大ともいえる転換点を迎えたようだ。
